それは2021年12月8日の事。
いつも通り仕事に行くと朝、上司から伝えられる。
理由は分からない。
だが、言われた。
「急で悪いんだけど、明日から来なくて良いよ…
12日まで休んで！」と。
急すぎ。
こんな急な4連休マジで困るンすけど。
いや、確かに「うわぁ水曜日だよ今週あと二日も働かなきゃならねーのかようわあダリー」と思いながら出社した事は間違いないのだが、実際そのダルい２日が急に休みになるとこう…なんというか…
やる事ねーよ！何すりゃ良いんだよ！
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では、人は急に何でもない日に4連休ができたら何をする？
ゲームとか遊びまくっちゃう？
そうだよなー、ゲームも良いよな。なんとなく購入したSwitchにポケモン、ラスボスのお姉ちゃんが繰り出すルカリオが強すぎて勝てないまんま何か最近やってないしなー、これを機にクリアしちゃうか？
映画とか観まくっちゃう？
ベノムの続編公開されたしなー、1作目面白かったから2作目も見たいよなー。
そういえば、アベンジャーズ系のマーベル作品、AVは紹介したのに本編全く見てないしなー、これを機会に全部見てやるか？？
そういや最近小説読んでないなー。
伊坂幸太郎先生の「陽気なギャングは地球を回す」の1作目を読んでから伊坂幸太郎作品どころか小説って面白いなーって色々読んでたよなー。そして色々読み始めたのは良いけど「陽気なギャング」は続編読んでなかったなー、読んじゃおうかな？？
とか、今より若かった私なら考えていただろう。
だが、気が付けばこっちに飛んできたボールを取ってあげた子供に当たり前のように「ありがとうおじさん」とか言われる私が最初に浮かんだのが…
そういえば…
（←イメージ）
神戸のおばあちゃん…もう最後に会ったのいつか思い出せないくらい会ってないな…
（←イメージ）
大阪に住んでる弟、二人目が生まれたらしいけどまだ会ってないな…
（←イメージ）
そういやブログ読者で私に「神聖モテモテ王国」をプレゼントしてくれた甘寧兄貴って京都に住んでると言っていたような…？
まあ、みんないい大人だし「急ですが明日から関西行くんで相手して下さい」って言った所で予定が合う訳ないか…ま、どれか一つでも予定が合えば後は暇だし珍しくお一人様で観光でもしよっかな。
道頓堀…新世界…大阪って楽しいよな～、久々だし楽しみだなぁ～。
久々に三宮で占いとかやっちゃおうかな？！いつ嫁さん貰えそうとか聞いちゃったりして？！
京都のお寺も中学生の時の修学旅行とかでしか見てないから今ちゃんと観光したら結構面白いかも？福島県の会津に法事で行った時暇な時間潰すのに鶴ヶ城見たら結構楽しかったしな！あ！いいな！観光も良いな！！
と、思ったらまさかの全員アポ取れるという奇跡。
と、いう訳で今回は急にノリで関西に旅行に行ったのにも関わらず皆様ホントお相手して下さりありがとうございました…そんな皆様の中でも私に特に優しくして下さったのは誰なのか？というのを考える回にしたいと思います。
☆エントリーナンバー初日：弟
初日…大阪に到着。だいたい17時ごろだったと思う。
弟は家を購入するらしく、その部屋を奥さんと見に行くというあれ？同じ家で同じ親のもとで育ったハズだよね？な、僕とは無縁な素敵な予定の後に私と合流予定。
そういや、上の子にも生まれて数週間の時に会ったきりだし、奥さんも一応義理の妹になるというのにそういや名前も知らないままだわと思うと何だか緊張してくる。
ま、崎陽軒のシウマイも土産で持参した事だし…大丈夫か…と謎の自信をシウマイから貰い弟からの連絡を待つ。
新大阪で待つ私に弟から連絡が入る。
「福島駅」に来い、との事。
福島県の西会津という所で起業予定だったのを町役場のお偉いさんに嫌われたっぽいからという理由でパアにされた事がある私としては「何が福島駅だはやく引っ越せヴァカ」と言いたいくらいだが、とにかくそこに来いとのこと。
大阪については飛田新地くらいしか知らない私としては（そもそも福島駅ってどこだよ…）となったのだが、そこはヤフー先生に力を借りる事にした。
何回調べても福島県に連れて行かれるんですが。
駄目だ。ヤフーは時として全然使いモンにならないらしい。
近くに居た駅員に尋ねると乗り換えて二駅と微妙に難しかったが福島県に連れて行かれるかもという恐怖からは解放してくれた。ありがとう駅員さん。
無事に弟と合流し、彼の家へと案内してもらった。
とにかくベランダから写る景色がこの写真な訳なんだが、今ですら結構でっかいマンションな気がするけど家買ったの？あんた凄くね？と改めて感じる。
が、弟がいくら稼いでるとか私にはどうでも良いのだ。
そう、私の目的は…
エ…エ…ッ
ｴｹﾁｪﾝ！！！
ｴｹ、ﾁｪｴﾝ！！！
か…かかか…
かーわーいーいー！！！(*'▽')
ちょっと抱かせてもらったら私の顔見るなりこの世の終わりを感じたかのように泣き叫んでたけどかーわーいーいー！！！(*'▽')
かーわーいーいー！！！(*'▽')
そして、エケチェンに気を取られがちだが忘れてはいけない。
弟の横に居る奥さん…すなわち義理の妹にあたる人物…
（←イメージ）
サイバージャパンダンサーズにでも居そうな綺麗な妹に私は…
「あ、あの…これ…横浜土産でつまらんモンですが…」
「きゃあ～♡ありがとうございますお兄さん♡」と妹の居ない私が女子から「お兄さん」と呼ばれる事を期待していると…
「え！すみませんわざわざ！おにぃありがとうございます♡」
お…
おにぃ…('ω')
(*'ω'*)
そんな感じで知らん間に立派な父となっていた弟、サイバージャパンダンサーズな妹とおにぃな私、最後は馴れたのか笑顔で抱かせてくれた次男、昼寝から目覚めて遅れて私の顔を拝見しこの世の終わりかのように泣きまくる長男とお酒を飲みながら楽しく初日を過ごすのであった。
また会おうな！
☆エントリーナンバー2日目：おばあちゃん
（▼イメージです）
「おお…久しぶりやなぁ、○○、あんた何年ぶりや会うの？ええ？何で正月帰ってきいひんねん？あれか忙しいのか？それともあたしに会うのが嫌になってもうたか？うわぁ悲しいわぁ、めっちゃ悲しいわぁ、あたし○○に嫌われたんと思うとめっちゃ悲しいわぁ、ま、そんなことどうでもええわよう遠くから来たなぁ、○○が来るって言うから部屋あっためといたでぇ。したらな汗かくくらいぬくなってもうたわぁ、○○が来るからストーブも気合入ってもうたんかなああたししかこの家おらん時こんな部屋ぬくならんもん。いやホンマやで。ストーブも喜んどんでぇ。ええ？良かったなぁ。そういや○○あんた結婚せえへんの？あたしアンタの子供見たいわぁ、孫とひ孫はなんぼおっても困らんからなぁ、でもようけおったら名前覚えられへんわぁ。いや、そこはあたしも頑張って名前覚えんで。これでもボケへんように毎朝近所の公園に太極拳やりに行ってんねん。○○、あんたも明日朝行くか？あたしと太極拳。若い子も意外と来てんねん。まあ若いって言っても60代やけどな！せやけどあたしより20以上も年下やからな！そら若い子やろ！太極拳はええで～、この前転んで怪我してもうたけど太極拳やっとったおかげでこの通り大丈夫や！ま、太極拳やらんかったら転ぶこともなかったんやけどなぁ！」
・
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・
「あんなー…おばあちゃん…
ここまだ玄関やで、靴を脱がせてくれよ」
と、玄関に出迎えに来てくれた祖母は久々に会った私にテンション上がったのかとにかく喋りまくる。しかも○○と名前を呼ぶがそれは私の名前でなく弟の名前を呼んでるんだぜ。どうだい？クールなおばあちゃんだろ？
そんな久々なおばあちゃんとのデートはコチラ…！
淡路島で美味しい海鮮丼を食べちゃおうぜデート！
運転はもちろん私で高速に乗って淡路島に突入！！
そういえばパールブリッヂと呼ばれる神戸と淡路島を繋ぐ「明石海峡大橋」を渡るのは完成した初年度以来！！いやー、久々ですねー！明石海峡大橋！
淡路のSAに到着！
なんとSAに観覧車がある！お子さん連れも満足！
この絶景！
こりゃ子供だけでなくこの景色を観覧車に乗って高い所から見たい人達も大満足！
と、いう訳で…！おばあちゃんと記念撮影！
加工のせいで世にも奇妙な写真ができあがってしまった。
いや、ちがう！違うんだ！二人ともとても笑顔なんですよ！マジで！！
そんな事より80を越えてるけどしっかり真っ直ぐ立ってて素晴らしいぞおばあちゃん。これも太極拳のおかげなんだろうか。
高速を降りて、海鮮丼がありそうなお店を探すもどこもかしこも満席。
みなさま、もしも急に横浜から淡路島へ海鮮丼が食べたくなって向かった場合、予約をお勧めします。。
そんな私達を救ってくれたのが道の駅！
この選び放題の海鮮丼の数々！
うひょおー！海鮮丼！
このクオリティでお値段1000円前後！おばあちゃんにせっかくだからもっと高くてイイもん食べさせてあげたかったけど…とか思っていた心がどこかに吹っ飛ぶ美味さ！！「島のみそ汁」なるものも追加で頼んだけどこれがまた美味い！！！
そしてお腹いっぱいになった私におばあちゃんは…
「海沿い走っとったらキティさんがおんねん。そこでお茶でもしようや。あんたも知っとるやろ、キティさん。」
一体何を言ってるんだおばあちゃん…何なんだ「お茶できるキティさん」て…(;´Д｀)
おばあちゃんの謎発言を頼りに西海岸沿いで車を運転するも…
何もないよ・・・。
右には海、左には山という神奈川県では湘南でも中々見れない光景しかない。
おばあちゃん…きっと何かと勘違いしてるよ…何だよキティさんて。。。
？
？？？
ほ…ほんまにキティさんおるやないか…(ﾟДﾟ;)
おばあちゃん曰く、この建物内に喫茶店のようなものがあるらしい。
そして入り口から見える潮風にあたるキティさん発見。
「ほら、言うたやろキティさんおるって。お茶もええけどキティさんと写真撮ってもらお。ちょっとー、店員さん、孫と写真撮ってくださいー」
するとおばあちゃんの声を聞いた店員さんは言う。
（▼店員さんのイメージ）
「すみませんお客様、こちら入場するには入場料払ってもらわないといけないんですよ」
「あ、そうなんですか。おいくらですか？」
「お一人2800円になりますね」
（う…けっこうするな…ま、おばあちゃんのためだ…）
「あら、えろう高くなったなぁ。あたし前来た時500円くらいだった気ぃすんねんけど」
「そうなんですよ、でもリニューアルしてからお値段変更になりまして…」
「そうですか…じゃあ、やめときますわ…」
大人しく諦めるおばあちゃんは私に
「なんやねんえらい高いなあ、なんでキティさんの絵ぇ描いてあるだけなのにそないな料金やねん。おかしいやろ。神戸から船で淡路島来るより高いやん。そんならええわコーヒーなんて。いらんいらん。なんでさっき食べた海鮮丼より入場料だけで高いねん。何かおかしいやろ。悲しいわー変わったなーキティさんもー。しかもアレやろ？あたし前来たとき中でちょ～～～っとお茶飲んだだけで5000円近くかかったで。そんであれか。そんな高い入場料払って中でまた5000円近くかかってしまうん？いやー、えげつないわーあたしは孫にそこまでお金出してもらったら申し訳ない気持ちでいっぱいになってコーヒーどころやなくなってまうわー。ええわ。そんならコーヒーはええわ。喫茶店なんてそこらにあるからええわ。なあ？」
ではなく店員に直接言ってた。
どうだい？俺のばあちゃん。クールだろ？(ﾟДﾟ;)
そして、キティさんを断念し高速に乗り神戸へ戻る私達。
お茶したかったと言っていたおばあちゃんだが、中々喫茶店が見つからなかった。
「ごめんなー、コーヒー。喉乾いてたんでしょ。探してみたけど喫茶店らしいの見つからんかったからもうええわって高速乗ってしまったよ」
「ええねん別にそんなん。あんたと二人で出かける事なんてあんまりないからな。帰るのは今日じゃないってわかっとても何だか長く外に一緒におりたかっただけや…」
「！？」
「今あたしは幸せやでー、可愛い孫とドライブしてんねんもん。食うモンなんて何でもええねん。何食うてもあんたと食うだけで美味いからな」
「・・・！！」
「今日な、夕飯一緒に食べたいもんがあんねや」
「何だい？何が食べたいんだい？！」
「寿司。」
（・・・）
そして…
追い打ちをかけるかのように高速代が高かったです。。
☆エントリーナンバー三日目：アニキ
私は兵庫から京都に居た。
京都という駅は大阪や兵庫に行くときに通り過ぎる駅だという認識しかない私としては初めて降り立つ地であった。
降りてすぐ見えたのが…
京都タワ～～～（大山のぶ代っぽい声で）
いやーでっかい。駅から降りてすぐ見える京都タワーのインパクト凄い！
神奈川に住んでると逆に行かないんですよ、横浜のマリンタワーも中華街も東京タワーもスカイツリーも！「え！行った事ないの！？」とかたまに言われますが「いや、別にいつでもいけるし」という余裕が逆に行かない！
ここで京都のスタートとしてズドンと構える京都タワー！
を、スルーし目的地に向かう。
そして目的地へ…！
この京都以外では中々見れないであろう景色。
駅からトコトコあるいているととにかく寺。
あっち向いてもこっち向いても寺。こんな光景京都以外有り得ないであろう。
都会っ子な私ですらあっち向いてもこっち向いてもコンビニが限界だというのに京都という町は利便性より文化という素晴らしい場所なのだ。
そう、そこで私が向かった場所は…！
全ての名所と文化をシカトして商店街へ。
その商店街を入った先には…！！
NEO AMUSEMENT SPACE
ゲームセンター a-cho
なんて良い名前のゲーセンなんだ…ｱﾁｮｰ…！ﾊｲ!ﾊｲ！ﾎｧｲﾆｰ!とか追加入力したくなる名前である…！「ネオ」とか「チョー」とか言われるだけで最近全く更新してない何かを思い出すけど…
【▼何か】
「どうも、初めまして！」
「！」
ゲーセンの入り口をフラフラしている私背後から優しく声をかけてくださったのは…！
こんなブログを読んでくださってありがとうございます…漫画もありがとうございます…というかはてなスターやコメントまでありがとうございます…な、甘寧アニキ！！！
（←イメージ）と、甘寧アニキの友人で実はこのブログの読者だという素敵な方！ブライアンアニキ！！（※すみません、まずKOFでブライアン使ってる人初めて見た衝撃としれっと7割近くライフ奪うコンボが衝撃的すぎてもうブライアン極めた人というイメージが強すぎてブライアンにしちゃいました。）
oO（そういえば僕、こういうネットで知り合った人と会うのって初めてだ…ブログの読者の方ってだけでも嬉しいのに、少なくとも趣味や話は合う事も確定している…そして…ゲーセンの前…これはもうはっちゃける以外の選択肢はないが…初めて会う方に引かれるのも嫌だしな…大人としては名刺交換の一つでもするべき…いやこれビジネスでも何でもねーし…そもそもこういう場合って自己紹介は本名でするの？ハンドルネームでするの？？…？…？？）
勝手に困惑した私は…
とりあえずシウマイ渡していた。
喜んでくれた甘寧アニキとブライアンアニキ。
ふう…助かった（？）…ありがとう崎陽軒…。
恩人である崎陽軒さんは今後も横浜土産として利用したいと思うのでシウマイ弁当の固すぎて箸折れる白米だけ何とかしてくれ。
そして、そんな大人たちが京都のゲーセン前に集まればあとは楽しむだけ！
まずは餓狼伝説スペシャル！
何がアツいって、最新ではない名作ゲームは50円で遊べちゃう事！
気が付けば少年ではなく大人になっている我々からすれば１プレー５０円など家庭版で乱入するのにスタートボタンを押すかのような感覚である！そう、つまり無限に遊べるッ！！
で、思い返すと餓狼SPて私…クソゲーと言われるスーファミ版しかやったことなくね？と気づくがそこは本家SNKのネオジオ版。奥が深くて面白い！
まずライン攻撃という物理的に奥が深いシステムって久々にやるとけっこう面白い！
あと、兄貴ら二人とも強い！飛んだら確実に落としてくるビリーと油断したらブレイクスパイラルを決めてくるダック、強すぎ！対戦中お便所ベイビーするかと思いました！！（意味不明）
餓狼SPを満喫した後はこちらも名作…！
KOF98で対戦！
やはりアーケード版は良い…ロード時間に悩まされるNEOGEOCD版やPS版、背景が３Dになっていたりロード時間皆無なドリキャス版も悪くはないがコントローラーがちょっと…だったので、やはり本家NEOGEO版は最高である。
甘寧アニキ強い！！
キング・舞・レオナと軟派なチームな私と違ってハイデルン・ラルフ・クラーク・大門とあんまりいい匂いしないだろうなぁみたいな硬派すぎる漢をメインとしたチーム、強い！クラーク強い！！
ブライアンアニキも強すぎ！！
まず、アメスポチームをフルメンバーで使う人ってこの世に存在したのか！！！？という驚きから始まり、アメスポチーム見慣れなさ過ぎてどんな攻撃をしてくるのかがベルバウンド以外全く想像がつかない上、これKOF98だよね？ギルティギアじゃないよね？くらいの連続技をブライアンでキメてくる辺りなんというかこう…スポーツマンシップを感じ取りました！（意味不明）
あと、甘寧アニキの怒チーム…というかハイデルンがめちゃ強い！
めくり攻撃からﾍﾟﾁﾍﾟﾁストームブリンガーが上手すぎて…！
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こんな風に見えてきましたね…( ´ー｀)y-~~
まだまだ対戦は盛り上がる！リアルバウト餓狼伝説２！
リアルバウトはスペシャルは狂ったようにやったけど、移植が中々出なかった事もあってあまり遊んだ記憶のないRB2も楽しく遊べました！！先の餓狼伝説SPのように甘寧アニキの飛んだら落としてくるビリーと歩いて近づいてきてはブレイクスパイラルをキメてくるブライアンアニキのダック強すぎ！！僕、お便所ベイビーしちゃいました！（意味不明）
格ゲーが好きならみんな大好きストリートファイター２もやりました！（ﾊｲﾊﾟｰ）
で、甘寧兄貴に対戦お願いすると…「いやあ…SNKのゲームばっかだったんでCAPCOM系はちょっと…少ししかできませんよ…」と何だか自信なさげ。
よし…飛んだら落とされるビリーとめくってはストームブリンガーかましてきたハイデルンに敗れた俺の不知火舞ちゃんの仇はハイパースト２のXリュウで取るぜ…！と意気込んでいると気付く。
ターボサンギってスト２できない人が選ぶには通すぎやしませんか…？と。
そして「自分CAPCOM系はちょっと…」と普通に嘘だった甘寧アニキのターボザンギのスクリューパイルドライバーに僕のXリュウは真空波動拳を出す事もできずボコられるのであった…。(ﾉ∀`)
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ゲームというのは不思議な機械であった。
住んでいる場所も、育った環境も、年齢も全てバラバラな人間が集まった。
本来ならば確実に交わるハズのない人間である。
だが、その「ゲーム」が我々を導き、こうして同じ空間で同じゲームで遊んでいるだけだというのに、不思議と普段仕事をして働いているはずの大人たちは中学生みたいな気持ちになっていた。
そして、あっという間に時間が過ぎていてマジでビビった(ﾉ∀`)
で、精神年齢が中学生に戻った所で現実は大人。
つーかみんなオッサン。それならばゲームで盛り上がった後は…！
酒飲むしかないっしょ！！
アニキ、素敵なお店予約入れてくれてありがとうございます！！
で、ここでゲーセンからの居酒屋で大人パワーを発揮しているというのに…
居酒屋の前でダブルピースというまだ中学生から戻れてない奴がいた。そう。私。
なんでだろう…横に居る女子二人から聞こえた気がするんですよ…
って。
で、大人が集まって居酒屋でお酒を飲んだらどういう話をするのだろうか。
私の知り合いはやはり学校などを卒業してからみんなバラバラの人生を歩むので、みんながみんな新しい事に挑んだり、新しい趣味や世界観を見つけ出している。
例えば「投資」をしてみた人の話を聞くと無縁な話だと思っていても実際に目の前で経験者が話すだけで「不可能な話」ではない気がしてきたりと、本を読んで調べるよりとっつきやすかったりして聞いていて嫌いではない。
とくに恋人や奥さんとの出会いや馴れ初め等も世に出ていない恋愛小説を読んでいる感じがして素敵だと思うし、こんな映画が面白かった、なども不思議と評論家の映画雑誌のレビューを読むよりなんだか心に響いたり。
きっとアニキたちのそんな素敵な話を聞かせてくれるだろうと思っていた方々は残念、そんな話は皆無でゲームと漫画とAVとおっぱいとおっぱいの話をしていた。
そう、忘れてはならない。アニキたちはこのブログの読者なのだ。
そして私はこのブログを書いている人なのだ。
【▼ゲームと漫画とAVとおっぱいとおっぱいのブログ】
「男なんていつまでたっても子供のままなんですよ」というそのお通りっすわとしか言えない素敵な言葉とOculusのエロVRはマジで凄いという情報を私の心に刻み、このブログを通して始まった奇跡の宴は幕を閉じるのであった。。
ありがとうございました！！！！
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と、いう訳で急な連休となりましたがかなり楽しかったです！！！！
アリ！急な連休と勢いだけな旅行、全然アリ！！
意味わかんないくらいお金吹っ飛んだけど、アリ！！！
いやー、よかった。関西の人はみんな優しくて楽しくて…良かった！！
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「そんな皆様の中でも私に特に優しくして下さったのは誰なのか？」…
いやいや…そんなの決まっているだろ…
急に来たのに温かく迎えてくれた弟家族…
中でも迷惑だったろうに嫌な顔ひとつせず私を「おにぃ」と呼び迎えてくれた義理の妹…
色んなもん食べたけど…実質一番美味しかったのはあなたの作ってくれた朝ごはんだったよ…なおばあちゃん…
歳も住んでる場所も離れているというのにみんなで気持ちが中学生に戻れたアニキ達…
みんな…思い返しても「ありがとう」という言葉しか出ないです…。
そう…そんな中から「誰か」一人だなんて決める事はできない。
でも…目を閉じて…一番最初に浮かんだ記憶は…
問：急に関西旅行に行った私に一番優しくしてくれたのは誰なのか？
答：飲み終わった後おっぱいの話ばっかりしてたら辛抱たまらんくなった私を京都弁で優しく包み込んでくれたお姉ちゃん。
凄かった…凄かったぜ…京都…
京都弁であんな事言いながらあんな所をあんな事…
お、
おお…
お便所ベイビー！！！（意味不明）
また行くぜ！関西！！
この気が付けば最低な記事を読んでもアニキらが僕に会ってくれるなら、な！！！
