一通のメールから、考える事となった。
そのメールは急に来た。
そう、当ブログで以前紹介させてもらった女性…
妹系人妻✿ 𝖪𝖠𝖦 ✿姉さんだ。
もう、妹で人妻で姉さんってAVでも見ない究極のジャンル人。
そんな妹妻系KAG姉さんからメールが届いた。
【▼KAG姉さん登場回】
KAG姉さんから来るメールと言えば…
先日、さびれたビデオショップに行ったんで当然18禁コーナーに行くじゃないですか
パロものを探してたら意味不明なタイトルがあったので貼っておきます
うん、もう読めない。
鬼詰めのオ刃系AVかと思いきや…
魔法少女まどかマギカっぽさを出し…
オ刃じゃなくてマ〇コって書いちゃったよ。
何に怒ってんだよ。
と、確かに意味不明なタイトルである。
ここで姉さんの紹介を終えた場合、ただのAV探索系人妻になってしまう。
そう、彼女はAV探索系人妻ではない。妹系なのだ。
だ。忘れてはならない。
そんな妹系を炸裂させたメールがこちら。
見よ！この可愛らしいメッセージを！！
←義理の妹ですらそんなメール来ないのに、人妻の妹系はこんなに可愛いメッセージを送ってくれるのだぞ！！旦那様が居るのに本当に24日にこんな可愛らしいメールをくれたなの！どうだ！君ら！羨ましいなの！だろ！！
やっぱりAV探索系人妻なの。
メリークリスマスからのマッハで呪術廻戦パロディAVの情報共有。
そういや彼女のお気に入り記事はAVタイトル紹介だった事を思い出す。
【▼姉さんお気に入りなの！】
うーん、スバラシイ。素晴らしい。。このお方こそ…
妹系人妻✿ 𝖪𝖠𝖦 ✿姉さんだ。
で、話は戻りますが…そんな姉さんから
と急に来たメール。
今度は一体なんだ。一体何のAVなんだ。
遅漏に剣心とかそんなタイトルのAVを発見したのだろうか…！？
サイゼデートの可否がTwitterでめっちゃ論争されてるじゃないですか
お兄様なら初デートにどこ連れて行きます？
めっちゃ普通のメールきた。
と、いう訳で今回は今Twitterで話題の「サイゼリアで初デート」はアリなのか？ナシなのか？を考えていこうと思います。
ファミレスでイタリアンな料理が食べれるサイゼリヤだ。
地域によっては高校生や中学生のたまり場となり、地域によっては店舗がない。というサイゼリヤ。
そんなサイゼリヤといえば「ミラノ風ドリア」だ。
300円だ。記憶が正しければ。
そう、もうお気づきの方もいらっしゃるだろう。
サイゼリヤはとても値段がお安いファミレスなのだ。
よって、ジョナサンやガストなどもお安く美味しいのだが、サイゼリアはよりお安く美味しい。なので地域によっては中高生がドリンクバー1つで長居する場所になったり何でうちの県にはないんだｯ！とキレる人まで現れる素敵なレストランだ。
この絵と言えばサイゼリヤなくらいだ。
「ミラノ風ドリア」か「この絵」でサイゼリヤを感じる事ができるくらいシティーボーイには馴染みのあるサイゼリヤ。
そんな私のような貧乏人のカスが唯一「イタリアン」というジャンルに触れられる場所、もはやドリンクバーはオアシスとしか表現できないサイゼでの「デート」がTwitter上ではどうのこうのらしい。
姉さんに言われても「なんのこっちゃ」だったので、とりあえず調べてみると…
この僕激推しの「ミラノ風ドリア」（だと思われる）を食べている可愛らしい女性の絵が発端らしい。【サイゼで喜ぶ彼女】
良いじゃないか。サイゼでニッコリ。一体何がアリでナシなのだ？
安物に文句を言わない、童顔で騙しやすそうで、でもおっぱいだけは大きくて。
支配欲と女性軽視に安易に砂糖をまぶしたような、この手の独善的で卑怯な価値観が気持ち悪い
ええ(;´Д｀)
という、このイラストに安物に文句を言わない、童顔で騙しやすそうで、でもおっぱいだけは大きくて。支配欲と女性軽視に安易に砂糖をまぶしたような、この手の独善的で卑怯な価値観が気持ち悪いと、逆に可愛い女の子が飯食ってるだけの絵でよくそんな感想出てくるよなぁ。と感心までさせられるコメントから「サイゼリヤ論争」と発展したようだ。
正直言ってたかだか絵に何をそんなに怒ってるんだとも言いたくなるのだが、この感想に反応する方は多かったみたいだ。
女性と食事にいくとき、どのようなお店を選ぶかは、一緒に食事に行く理由、日取りや時間帯、その時の経済状況、食べ物の好み、お店の好みなど、いろんな要素で選ぶんですよ。
単に「安いから」という理由しか想像できないのなら、そういう接し方しかされたことがない気の毒な人なのだろう。
や…
分かってねえ男が引用に湧き過ぎなんだよ
サイゼは美味しいんだから全然良いんだよ絵も可愛いよ
サイゼ関係の話題で批判されてるのは「サイゼで喜ぶ彼女」側ではなく「サイゼとか安い店でも文句言わない従順な彼女がいいなグヘヘ」って言ってる君たちみたいな男側なことにいい加減気づいてほしい
など。
どういう訳か
「サイゼリアで女性が美味しそうにご飯を食べてる絵」
↓
「この手の独善的で卑怯な価値観が気持ち悪い」
↓
男vs女まで発展していた。
謎だ。男vs女は劇場版マクロスでしか見れないモンだとまで思っていた。
この問題はとりあえずミンメイが「愛・おぼえてますか」を熱唱すれば解決する話なんじゃないだろうかとさえ思えてくる。
イラストを描いた人に申し訳ないのだが…正直言って発端がしょうもなさすぎてこれ以上調べるのも面倒になってきたのだが、事態はいつのまにか男vs女から…
紆余曲折あって「初デートでサイゼリヤはアリかナシか」まで行ったらしい。
何があって「初デートでサイゼ」まで話がひん曲がったのかは謎であるが、これまででわかった事は…
勝手に「サイゼリヤの絵」だと思っていたものは
知らん間に僕の中で二つに増えていた。
☆私の思う「憧れ」と「理想」
このサイゼリヤで初デートと言うのは絵がどうのこうのや男が気持ち悪いとか女が残念とかそういう話ではない、と私は思った。
そう。恋愛観だ。
申し訳ないが、今回のサイゼリヤの件で騒ぐ人はあんまり恋愛経験が無い方なのではないだろうか？と考えさせられる。そう。恋愛経験。
これはここから全て私の想像であり勝手な考えであるので、異論や否定的な意見はありすぎて腐るとまで思ういます。読まれている方は「何か言ってるよコイツ」くらいに思っていただけると不快な思いをしないで済むのではないだろうかと思います。
これは全て私の経験の話からなのですが…
バイクの免許取り立てだった頃「うおおーすっげええーCB400すっげえええー」となっていた私。だが、バイクに乗る知り合いにそんな話をすると…
アドレス100の方が全てにおいて良いとか言う。
なんて冷める事を言うんだ。こっちゃ免許取り立てで憧れのバイクに乗る資格を得たばかりなんだぞ！煽れ！CB400はイイゾと煽れ！！と。
そして、免許を取得し十数年…色々なバイク（10台以上）に乗った私が言える事は…
125ccイイわぁ。だ。
燃費は良いし、車体価格もぶっ飛びで高くないし、スピードも出るし、二人乗りもできるし、やっぱ荷物入るのデカいわぁ。と、ピンクナンバーのスクーター大好きになっていた。
逆に今、いきなり大富豪から「おお、君はなんて良い人なんだ。そんな君には…」
「CB400をあげよう。どうだ。嬉しいだろう？」と言われても…
「あ。いらないです。」となる可能性が高い。
価格的にはもちろん高級車なのでもらって即売り払って良いなら貰いたいくらいだが、乗って維持しろと言われるとやはりいらないなと感じる。
車もそう。免許取ってすぐは…
インプ！インプ欲しい！頭文字Dの文太も乗ってたインプ！と思っていた時期もあったのだが…
自ら進んでルークス購入。
やっぱ維持費や保険料、そして運転しやすさ、つーか天井高いから狭く感じないってのが最近の軽自動車素晴らしいワー、荷物いっぱい入るしねー（←結局コレ）
車やバイクで例えるのもアレなんだが、色々と憧れていたものに近づくと、その憧れは全て自分の理想通りでないという事を学び、気が付けば憧れから離れた「理想」のものを探し始めるのだ、と私は感じた。
で、「初デートでサイゼ」をどうのと言う方々は、「憧れ」と「理想」の表現とその「ズレ」に関して意見が食い違っているように見える。
それが良いのか悪いのかはさておき、要は論争を繰り広げる双方が憧れや理想だけは高く実際に異性との「初デート」というイベントに遭遇した可能性が少ないのではないだろうか？と私は思った。
いや、色んな異性と遊びまくるのが良いとかそんな話ではないのだが、それぞれどちらも良し悪しあるのに「バイクの方が良い」とか「車の方が絶対良い」とか言ってる何かに感じるのだ。
で、実際どちらが良いは「両方経験」のある「自分個人」が「現在の状況や好み」などで決める事であると思うので、多分どっちが正解はないと思う。
だが、論争は起こる。
だから、これは「理想」と「憧れ」から発生するこの状況を「自分」に置き換えた方々の怒りや意見なんだと私は思った。
では、私はどうなのか？
私はサイゼリヤに女性とデートで行くのか？
行くわけがない。
なぜならそれは…私の経験の話だが…。
☆私の「忘れられない２つの言葉」
高校生の時、部活の先輩と交際していた私。
画像はKOFのウィップだが、髪型以外全く似ても似つかない女性だった気がする。
赤いメガネをかけていた気がしたので、とりあえずウィップに無理やり赤いメガネを書いたがやはりこんな子と付き合っていた記憶はないと思った。
そんな先輩と私は学年が違かったので先輩が卒業した後はこの交際、要するに「自然消滅」するんだろうなぁ…なんて思っていた。
先輩が先に卒業する日、私に手紙をくれた。
ー 卒業したらお互いバラバラだから別れようって言おうと思ったんだけど…やっぱり好きだからこれからもよろしくね♡ ー
の、ような内容だった事を憶えている。
か…っ！可愛い！！先輩！！！うほおおおお
そして先輩は卒業し、高級ホテルなどに就職するための専門学校に通う。
そこでは研修として、実際のホテルでアルバイトとして勤務し、勉強するそうだ。
なんて本格的なんだ…！
そんな大変だろう彼女を応援しつつも会えない日々が続く。
久々に会えた彼女に私は言われる。
「あんさー、別れよ。あたし何でこんな18のガキと付き合ってんのかよくわかんないわ」と。
18のガキって…あんた1つしか変わらんやん？？！？と思ったのだが…
ホテルでの研修…そこに居たのは「ホテルマンとして勤務する大人の男」だったのだろう。ソレと私を比べたらそりゃ…
「あたし何でこんな18のガキと付き合ってんのかよくわかんないわ」だな。そりゃ。うん。今なら全然何言ってんのかわかります。ええ。
あたしもそう思う。彼女の周りにには魅力的な「大人の男」がたくさんいるのだ。
その中で私を選ぶ理由がない。
そして、「彼氏ができた」や「結婚した」という女性の話を聞くと結構年上の男性と結婚してる女性が多い事に気付く。
ここで思った事は、当然「全員」がではありませんが…
・女の子は大人の男が好きなんだなぁ。という事。
そしてもう一つ忘れられない言葉が…
自分の親父の言葉だ。
母から詳しくは聞きたくもなかったので察しただけの情報によると何か借金やら浮気やら駄目親父のソレの盛り合わせみたいな人だったで母とは離婚し、私から用があったので久々に会ってみたら何か同じ苗字を名乗る女性を紹介してきたりともう何がなんだかな人だった訳ですが…
男としてはかなり尊敬できる人なのも確かだった。
アニメや漫画の詳しさで言うと業界人かあんた？と思うレベルだったり、車やバイクになるとどうして整備士でもねーのにこんなポンコツを新車かのように直せるんだ？となったり、音楽の話になるとあんた昔ビートルズのメンバーだったの？くらいなぜかビートルズに詳しかったり…と、不思議な人だった。
孫が居るオッサンに「転生したらスライムだった件、見た？あれ面白いよな」とか言われると思わなかった。何この人。
と、そんな事はどうでも良い。尊敬できる部分はオタクとしてでなく男として、だ。
そんな父はとにかく詳しかった。
道と美味しい飯屋に。
そう。詳しい。カーナビを使っている所をまず見た事がない。
だが、福島県から愛知県までスイスイ運転し、さっさと下道に降りては何だかよく分からい海沿いの道から豊橋へと行き「ここが良いンだよ」と私に紹介した店がスナックだった。
（「くれよん」ってスナックだったな…あそこは楽しかった…！）
こんな事が一度や二度ではない。とにかく各県でお気に入りの店を相手に合わせて紹介するのが彼の本業なんじゃないだろうか。と思わせるくらいとにかく多い。
私が小さい時からそうだった。「おいしいラーメンが食べたい！」と言えば家から車で1時間くらいかけて湘南まで行き駅前の美味い店まで連れてってくれたり、「ステーキが食べたい」と言えば市どころか県を越え、駅前の小さなステーキハウスに連れて行ってくれたりと、とにかくSiriより強いと私は思っている。
そして、当然美味い。父に連れて行かれて外した店は皆無。
私はそんな父を尊敬していた。
何が？と言われるとなんと表現して良いか分からないのだが…楽しい事は何でも教えてくれる父を私はカッコイイなと思っていた。
そんな父に昔「今日初めてデートする女の子が居るんだが、金がない。デート代恵んで！」と冗談と本気を絡めて言うと彼は私に
「持っていけ…」と苦しそうな顔をしながら一万円をくれた。
私も私で1000円でも貰えたら儲けモンだったというのにまさか1万円も貰えると思わなかったので驚いた。
「いや、いいよ…！冗談だよ、冗談！」と私も一万円を返そうとする。
だが、父は言った。
「女の子はな…初めてデートする男がその日、自分をどんな風にもてなしてくれるか…どんな所に連れて行ってくれるかを楽しみにしてるんだ…」
・「男はその日だけでも、その子をお姫様にしてやんなきゃ駄目なんだよ…」と。
お…親父…！！い、いや…！
とうちゃん…ッ！！
俺は今…！
猛烈に感動してる！！！
そんな事がサラっと言える男、俺は素晴らしいと思った！！
そして父は続けて言った。
「あのな・・・」
☆サイゼに行かないならドコへ？
私の中では恋愛に関して思った事はこの二人から教わった事。
・女性は大人な男を好むという事
↓
・大人な男は女の子をお姫様扱いする事を当然とする人。
そうなると私の中ではどう考えても…
お姫様をサイゼリヤには招待しない。となる。
サイゼリヤは美味しいし、安いしで何も否定する事はないのだが、お姫様を招待する場所ではないという事は私でも分かる。
じゃあ、何か。毎度お前は夜景の綺麗なレストランでも予約して招待しているのか？という話だ。んな訳ない。
本物の姫になりたいならマリーアントワネットみたいにルイ16世の所にでも急に嫁ぎに行きやがれって話だ。文句があったらいつでもベルサイユへいらっしゃい！
そう、お姫様扱いだ。
デートの時は、デートしてくれるその子をお姫様だと思いもてなす。
それだけだ。
どういう訳か色んな子とデートする機会があった私はそれだけで女の子に楽しんでもらえたと「思われる」ことが多かった。
そうするだけで「そういう接し方」はコチラは間違えてもしないし
「分かってねえ男」とかも言われないだろう。
だから、普段そんなような所で食事をしない私なんかはオシャレな～とか高級な～とか考えすぎると何だかどれもハズレなお店に感じてしまう病にかかってしまいます。
だからこそ、簡単にハズレではないお店を選ぶときは…
ちょっと高そうな個人経営っぽい居酒屋 か
ちょっと高そうな個人経営のバー。
そう、ポイントは「ちょっと高そう」な所だ。
このちょっと高そうには私なりの良い点が二つある。
・ちょっと高いので「安い所に連れて行かれた」という不満は解消。
サイゼリヤと比べるのもおかしな話だが、サイゼリヤデートで「安価」なという所が気に入らない人が居るのはTwitterで見て一目瞭然。
その点、「ちょっと高い」お店だと安くはないというだけでその不満は消えるっぽくて、ちょっと高いからか知らんけど勝手にお店もオシャレな所となる。
・お会計も別に「ちょっと高い」だけ。
普段の生活でパチンコやスロット、競馬や競艇、スマホゲームの課金、車やバイクの改造などが趣味な人って不思議で掛かる金額が異様に高額な趣味なのになぜか飲食店とかのちょっと高額なのすげー高く感じるんですよ。
だが、お会計済ませた時に「う、ちょっと高いな」と思っても冷静に自分の趣味にぶち込んでる金額を考えるとむしろ安いと思えるような金額なのだ。
趣味だと安く感じ、デートだと高く感じる…そう感じたアナタ・・・
相手はお姫様だぞ！！
で、そんなお姫様をもてなす事。
これ自体に「なんで女にそこまでしてやんなきゃなんねーんだよ」と気が乗らない人もたくさんいると思う。特にTwitter見てる限りでは。
そもそも何で女性を姫様扱いする事が前提なんだよと。
私は父の発言に猛烈に感動してからはずっとそうしているのでこれが当たり前なんじゃないの？とも思うのだが…。
「デートで自分に合うかどうかを見定める」だとか「安価なお店でも楽しんでくれる子が良い」だとか色々な意見を見た。
こんな考えをお持ちの方は男女関わらずさぞ自分に自信がおありなんでしょうね。羨ましいとは思う。
そう、私がそうなんだけど、非モテ側の人間は必死なハズなのだ。
お金なんてある訳もない、顔が言い訳でもない。学がある訳でも良い仕事してる訳でもない。だが、そんな自分でも異性と関わりをもちたいと思うハズだ。
異性からモテたい、チヤホヤされたいというのは男女問わず誰しもがもつ感情であり欲求だと思うので何も恥ずかしい事ではないと私は思う。
それを叶えてくれる相手って好きになっちゃわない？
キャバクラとかの色恋もそうだけど「あれ？もしかしてこの人私の事好きなんじゃね？」と思わされるのって最高に楽しくない？
特に自分からグイグイいけない人とか何か騙されてるような…と思っててもグイグイ来られてる時って超楽しくない？
それって自分がそうなんだからもしかして相手もそうじゃない？とか思わないか？
そもそもデートに応じてもらってる時点でチャンスだらけなんだからグイグイ行くしかなくない？？
だったら、そんなチャンスだらけの初デート…安価なサイゼよりちょっと無理して高いお店で勝手にオシャレだと感じてもらった方が良くないか？！
通販サイトで買い物1つするのにいかに安くて性能が良いものを探しては本当にコレで大丈夫なのか…？とレビューを読んで安心を探しているアナタ…！
自分がレビュー書く側になっちゃいなよ…！
そう、疑ってばかりじゃなくて騙されても良いから確かめる…！
この気持ちで女の子をお姫様扱いすることにより…！！
問：今Twitterで話題の「サイゼリアで初デート」はアリなのか？ナシなのか？
答：＜したいんだべ？だったら少なくともデキるまではお姫様扱いしねーと…男じゃねえだろ！と、僕の尊敬する父は申しておりましたので、初デートでサイゼはナシ。
最低だ！最低だよ！！なんだよこれ！！
と、思った男子の君…
一緒にお酒を飲んでいる初デートの子の胸や腰ばかり見つつ終電無くなっちゃった♡と言われないかなー…とか勝手な妄想をしつつ23時半くらいから時間を気にしないで楽しんでいるフリをしつつ隠れて時計をチラチラ見てないか…？
何よこの記事！！最低！！バカみたい！！！
と思った女子…
男なんてそんなモンだぞ…。
下心を考えたらサイゼリヤに連れて行こうとする男の方がまだマシだと思わないか…？それともまさか男の下心の応える気もないのに自分は高級なレストランを所望し、期待外れだと文句を垂れるのか…？都合の良い話だな…。
・
・
・
私？
私はそんな狼みたいな人なのかって？
いやいや。。よく思い出して下さい。
私、最後に異性と行った「サイゼリヤ」じゃないちょっと高いお店ってこのブログで紹介させてもらってるんですよ。。
それを思い出してもらえれば今回の「サイゼリヤでデート」の件、連れてった男が残念なのか？連れて行かれた女が残念なのか？下心を持ってもてなす男が残念なのか？それともお姫様扱いされてるが自分の身体を狙われた女子が残念なのか？誰が一番残念なのか？が分かると思います。
そう、それは東京 ー
「あの花」カフェ(｀・ω・´)
【▼あの花カフェレビュー】
に、急に呼ばれてはサイゼでもちょっと背伸びした店でもないコンカフェに炎天下の昼間に付き合わされたガンダムダブルオーは実質あの花系女子が残念どころか悲惨。
「あたし何でこんな意味不明な記事を長々書いてる男と付き合ってたのかよくわかんないわ」
【▼悲惨な目に遭ったガンダムダブルオーは実質あの花系女子】
