ニュースで見て驚いたのが香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」
このeスポーツだとかプロゲーマーだとかが流行ってる(?)令和二年に流れに逆行しまくる条例ができたのだとか。
その内容は香川県議会が議論を進めている子どものゲームやネット依存症対策を目的とした条例案に、「ゲームは平日1日60分まで」「午後10時以降はゲーム禁止」などの具体的な制限が追加されたもの だとか。
テレビゲームが現れたのはもう最近の話ではないし、ネットもスマホが普及しまくって小学生でもエロ動画をバンバン見まくるであろうこのご時世に何で今更感もあります。
と、こんな感じみたいです。
その決まりを破ると何か罰則があるのかは不明だし、なんかこう煽られると逆に子供なんかは隠れてゲームとかしちゃいそうですよね。つーか男子ってそんな生き物だ。
で、Twitterなんかではとにかく不評みたいです。
「意味が分からない」と言った誰もが感じるであろう声や「じゃあ大人も麻雀パチンコ規制しろ」と対象で大人も娯楽を規制しろ、「議員の頭がおかしい」など過激な罵声まで。
なんと、更にはネットニュースで「ゲームは一日1時間」で有名な高橋名人すらも「苦言」とかそんな記事まで。
【▼記事】
ゲーム規制条例案に高橋名人が苦言「上からの押しつけは意味がない」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
このニュースを知った私の感想は…
香川県の子供大変だなぁ。くらいだ。
そう、私は香川県民でもなければ年頃の子供が居る訳でもなく、更には自分が子供でなくオジサンな訳だから何一つ関係もないので残念ながら共感・反感すら持てない。
ただ、大人になって結構出会う人…
「ゲームも漫画も知らずに今を生きてます」な人だ。
それは何も悪い事ではないし、学生時代に他に打ち込める事があったという事だと私は思う。
部活を頑張ってましただとか、勉強を頑張っていましたなど。
人それぞれ色々な人生がある。
そして、そんな風に生きてきた人と私が偶然出会う。
年齢が近ければやはり「子供の頃流行ったもの」などやはり漫画やゲームの話題が出る。
そして、その「今を生きる人」は言う。
「よく知らない」と。
何と表現して良いか分からないが私はこう感じる。
┗(^ω^ )┛
あんたテレビ番組アメトーークが好きって言ってたけどガラスの仮面芸人とか超面白かったのに1ミリも知識なしで見たの!?とは思った。
きっと、今人気のお笑い芸人さんたちが語るガラスの仮面の魅力は漫画の存在を一切知らない人にも面白く紹介していたのであろう。きっと。。
で、私は子供の頃から学校が終わっては「ゲーム!」「漫画!」「アニメ!」な少年であったため、今の時代に香川県で少年時代を過ごしていたら多分外見は同じで内部的に別人となっていたであろう。
そんな私は「ゲームも漫画も知らずに今を生きてます」な人とは全く正反対な人間である訳なんですが、そんな私から本音を言わせていただきますと…
大事な青春時代にゲームばっかりやんない方が良いよ。
という事だ。
香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」に賛成とまではするつもりはないが、私としては子供の頃からゲームばっかりしてないで、勉強やスポーツなどに熱中した方が良いんじゃないかな?と思う所であります。
なぜそう思うか。
そう -
私は見つけてしまったのです。
悲しい事にゲームばかりやっていたせいか、どこか頭がイカれてると思われる文章を書く人間を発見してしまったのです。
今回はその人の書くブログを見て、ゲームばかりやっていた人は大人になった時に一体どんな文章を書くのか。そしてそれを見返しつつ香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」は行った方が良いのか?悪いのか?を考える回にしたいと思います。
そのブログとは…
これだ。
【▼類似内容回】
☆「ああっ、子供な大人部」はどんなブログなのか
ブログを書いている人の名前は現在「おしゃる」を名乗る人。
この前までは「ぐるじお」だった気がするのだが、どうやら呼ばれもしないハンドルネームに飽きたようだ。
「おしゃる」にせよ「ぐるじお」にせよ言える事はただ一つ。
頭が悪そうな名前だ。という事だろう。
一番最初の記事にて親切丁寧に自画像まで書いている。
何度見ても頭が悪そうだ。
聞いた話によると「ドリキャスだぁ~」と喜んではいるが一番遊んだゲーム機はセガサターンで起動しなくなるまで遊んだのがNEOGEO-CDらしい。
方向キーが壊れるまで遊んだのがPSPで何故か3度購入したのがニンテンドーDSだとか。
ちなみに彼がドリキャスを気に入っている理由はSEGAの名作「シェンムー」をクリアした時に「これを越えるのゲームソフトはこの世に存在しない」と2020年になる今でも思っているからである。
だが、そんな究極だと思い続けるシェンムーの3が発売されるも彼はプレイステーション4を持ってないんだとかなんとか…
・
・
・
コイツは狂ってる。私にはそうとしか表現ができない。
こんな奴が日本のどこかで働いているという現実が怖い。
そんなブログをパソコンで読むと、右側にカテゴリーなる欄があり記事をカテゴリー別に分けている。
前にもそんな紹介をしたのだが、新しくカテゴリーに追加されたものを発見。
NEOGEOの名作ゲーム「サムスピ」について書いたものをまとめたようだ。
まだ(3)と記事数は少ないが、橘右京・花諷院骸羅、そして島本先生の描くナコルルと中々ピックアップされないキャラクター達を記事にしている。
ちなみにハンドルネームの「おしゃる」は彼が操作するサムスピの「シャルロット」の愛称だ。
このブログを読むとちょこちょこ目にする「不知火舞」という女性。
「当ブログのアイドル、不知火舞ちゃん」だとか「舞ちゃんブログです」とか言ってる割にはまとめると6記事らしい。
ショウ子というのは、スーパーリアル麻雀という脱衣麻雀ゲームのヒロイン。
を、仮名としてこのブログに登場する彼の知人の風俗嬢だ。
チ〇コについて熱弁するか良い事言うかのどちらかというピーキーすぎる女性。
ショウ子ちゃんが登場する回と不知火舞ちゃんが登場する回はまとめると同じ数…らしい。
そして、パンツ。
パンツはあれだ。
説明不要の夢の布切れ、パンツ。
チラりと見えると嬉しくなり、モロに見えると拝んでしまうアレ。パンツ。
そのパンツについて熱く書いている記事が二件。
それだけでも十分狂っているのだが、今のは前回紹介した時の画像。
今回ピックアップしたい場所はカテゴリの内容ではない。
何故かスペースを駆使し、強調している。
僕はとにかく読んでいて書いている人が心配になるブログであった。
☆レベル1:【誤字脱字】
・その1
8回に渡り紹介したハイスコアガール。
その2回目の回で、主人公「矢口君」が「大野さん」に恋心を抱き始めている自分に気が付いた辺りの話の紹介。
矢口君は大野さんと一緒に居るために同じ高校を受験する -
事我慢
読み返していたら何か中国語みたいなのがあると驚いた。
きっと彼は「ゲームで遊ぶという事を我慢し、」と書きたかったのだろう。
だが、前回の誤字脱字回を考えると、まぁあるある。としか言えないレベルだ。
・その2
前に購入した高額な中古ゲームを紹介する回。
発売してからけっこう経つのに「まだ高い」なゲームと「むしろ新品定価より高額なんですが…」なゲームをどうしようか悩み悩んで買ったよという記事だ。
小遣いでが
なんだ「小遣いでが」って。
「小遣いが」と打ちたかったであろう彼は誤字脱字を越える「増す字」という他の方の文章では見られない技を見せつけるのであった。
・その3
なぜか「ぷよぷよ」と「桃太郎電鉄」の方が先に熱く紹介している。
そんな桃鉄の紹介をしている所…
「令和」に突入に新しく発売される桃鉄
多分、「「令和に」突入し新しく…」と書きたかったのであろう。
このブログを読んで思う事は「記事投稿はあまりないのに誤字脱字はよくあるな」という事くらいだ。( ´ー`)y-~~
・その4
同じくボンバーガール回から。
桃鉄とぷよぷよの紹介を終えた彼は、「ボンバーマンがどんなゲームだったか?」を子供の頃に遊んだ記憶を振り絞り紹介している。
壁より先に書いてるお前が壊れてるじゃねーか。ときっと読んでくださった方は思っていたに違いない。
彼的には「壁を爆弾で壊し」と書きたかったのだろう。
・その5
大張監督の作り上げたヒロイン、アニメ版餓狼伝説の不知火舞ちゃん最高だからみんなに紹介しますねという回にいつの間にか内容が変わった回。
そんな可愛らしい舞ちゃんを展覧会の如く紹介しますという正気の沙汰とは思えない回の中にも誤字脱字はあった。
テリーを倒したクラウザーに何をされたのかをカット。
読み返して「クラウザーに。…なに?」となったのだが、きっと心の広い方々は一段したの「結果は惨敗」で「あぁ…闘いを挑んだのね…」と察してくれたのだろう。
・その6
「GTO」や「湘南純愛組!」の作者である藤沢とおる先生作品によく登場する「ガンダム」のネタ。
「GTO」は「湘南純愛組!」の続編なので、GTOを紹介するなら前作である湘南純愛組も紹介する必要がある。
湘南純愛組と言えば、「鬼の英吉」と…
『爆弾龍二』だし、弾間龍二だから。
この「爆弾段間」という単語で二つも間違いを生み出す奇跡。
彼が今もヤンマガでGTOパラダイスロストを楽しみに読んでいると言っても藤沢とおる先生は信じてはくれないであろう…。
・その7
機動武闘伝Gガンダムの漫画版を紹介する回。
島本和彦先生により熱くコミカライズされたGガンが好きらしく、それはもう頑張って紹介した。
漫画版を紹介するにあたり、原作であるアニメ版も紹介。
彼なりにGガンダムのストーリーをまとめて紹介するも…
『師匠でも「東方不敗マスターアジア」』って何だ。
彼的には「師匠でもある」と書きたかったのだろう。
この脱字…何が恐ろしいって…
全く同じの二度目…((((;゚Д゚))))
☆レベル2:【見本をよく見て】
・その8
大野派である私な訳だが、ハイスコアガールに日高さんの存在は外せない。
そんな日高さんを紹介する回にて一発。
こんあ逆境
「n」が打ててなかったんだな、と素人でも察せる優しいレベルだ。
だが、問題はこの記事を書いている彼は矢口君を「クズ」だの「アホ」だの言いまくっている事だ。これだけ誤字脱字する奴と比べてどっちがクズでアホなのだろうか…?
・その9
セルが登場し、魔人ブウが登場し、劇場版やGTや超で更に強い敵が登場しまくる訳なのだがやはり「ドラゴンボールの悪役=フリーザ」というイメージができてしまうくらい存在感のあるフリーザ様を。
だが、やはり実力的には名のある悪役キャラと比べるとかなり弱めなのである。
「だれしもあのフリーザていどなら…」
ウォーリーを探せ!より発見が難しい誤字な気がするのだが発見した所で全然面白くもなんともねえな意味的には一緒だし。というのがとても悲しくなりました。。
・その10
KOFシリーズに登場するレオナの「暴走」について書いた回。
制御できるできないの前になぜレオナは「暴走」してしまうのか?
子供の頃の記憶がないレオナ…その理由は…?
巡り合う時・・・。
正しくは「会う」だ。
友達のリューちゃんが見つけてくれた訳なのだが…
よく気が付いたよなぁ…(`・ω・´)
・その11
作者が10年近くかけて完結させた漫画を何でか1年かけて紹介したハイスコアガール回。
ハイスコアガールの物語もクライマックス、矢口君はとうとう大野さんに…!?
キーアイテムでもある「ガキくせぇ指輪」を…!?
盛り上がりすぎて名シーンのセリフを改変。
×「今お前にあげられんのはコレしかねぇ」
〇「今お前にあげれるもんはコレしかねぇ…」
ハルオ…クズとかバカとか言ってごめんよ…(`;ω;´)
・その12
ある日超能力を手に入れた主人公小森君はその力を使い、悪人たちと戦う。
そして自身もまた、その力を手に入れた事により「正義」とは何かを考える。
そんな小森君が初めて戦った敵「エレクトロ」は銀行強盗をしていた。
エレクトロは銀行員に言う…。
銀金をわたすんだ
なぜ「現金」が「銀金」と打たれたのかは何度考えても謎なのだがが実際に「現金」と「銀金」はどっちの方が奪うならばお得なのだろうか。。
☆休憩:【読者が発見のコーナー】
・その12
気が付けば3年以上はチマチマ更新を続けていたおかげか…こんなブログですけど読んでくれてコメントをくださる方も居るのです!
ありがたいです!更新する気が起きるのでなんでも良いからコメントとかイイネ的なのをください!見てもらってる感がとても嬉しいです!
そんなこのブログを読んでいただいた方から教えていただいた貴重で素敵な誤字脱字が~…ッ!
フゥージョン('ω')
その下の文ではちゃんと「フュージョン」ってなってるし。
むしろこれは何で自分で気付けなかったんだよ…。
☆レベル3:【よく考えよう】
・その13
このブログは趣味でやっているので、決まり事などはとくにない。
だが…誤字脱字だらけでいうのはアレなんですが少しでも読んでいただいている方に「読みやすく」書けたらなとは思います。
そこでよくやるのが
【☆〇〇とは何なのか?】
みたいな見出し。
「☆」を入れて「大きな文字」でタイトルをつけ、「_」で協調。
謎に長いので少しでも読んでくださっている方の区切りにでもなればな…と…。
見出しの文字小さっ
・その14
この記事の中で湘南純愛組!であったエピソードで「ポックリさん(コックリさん)」の話を紹介している。
その中で「湘南最強は誰か」をポックリさんに占ってもらう。
そして出た名前は…
湘南最強は大和田獏。
大和田獏といえば役者っつーか司会者っつーか…
とにかく湘南最強は大和田獏。
その大和田獏が湘南最強だというのに…
大和田獏さん完全スルー。
ここで湘南最強大和田獏をスルーってお前…
ッてんなよ!?クソが~~~!!としか言いようがないですね。
・その15
Gガンダムといえば「ドモン」
「ドモン」といえば「ゴッドガンダム」
「ゴッドガンダム」といえば「ゴッドフィンガー」
そんな方程式が僕にはあるので、皆様に説明するとなると…
「俺の拳が真っ赤に燃えるぅ!」が決め台詞な主人公ドモン。
と、この一行でバシっとキメた訳なんですが…
よく思い出して下さい…
「俺のこの手が真っ赤に燃える」だし
「俺の拳が真っ赤に燃える」は
ソレをパロった霧島翔のセリフだし。
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・
元ネタの紹介でパロディのセリフを紹介ってもうどうしようもねえなあ(;´Д`)
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Q:香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」は行った方が良いのか?悪いのか?
A:僕は神奈川県の大人だけどテレビゲーム1日1時間以内にして少しは勉強でもしようと思いました(∪^ω^)
前から誤字脱字の多いブログだとは思っていましたが…多い!
しかもするなら訳のわかる誤字脱字にしてくれっ! なんだよ銀金て!?
香川県の条例が良いか悪いかなんて知りもしないけど…勉強しないで遊んでばかりいる大人の書く文章ってこのブログな訳だからたまに読み返すと誤字脱字どころか「コイツは一体何を言ってるんだ?」と思える文が多すぎる。
遊んでばかりな私からしたら、ゲームは1時間にして勉強か運動でもした方が良い。
ゲームはジジイになってもできるけど勉強と運動は絶対10代で本気出した方が身になるはず…!いやマジで!
いやホント…ゲームばっかりやってると…!
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・その16
「ゲーム脳」について書いた記事。
ゲーム脳とは、「ゲームをやってる奴の脳みそは、認知症⁽痴呆症=いわゆる老人ボケ₎の患者と同じ状態になっている」というゲーマーに対する差別みたいな仮設。
本当にゲーム脳はあるのか?と同じようにこのブログの誤字脱字を紹介しまくった回。
その回にて最後にブログを書いている彼の意見が見られる。
e-スポーツなどゲームの大会が頻繁に行われている中私の知る限りで「認知症っぽ症状の出ている選手」は見たことがない。
なんやねん認知症っぽって。
多分彼は「認知症っぽい症状の…」と打ちたかったのだろう。
何をどうやったらその「ぽい」の「い」が消えてしまうのか。
その「ぽい」の「い」は一体どこへ行ってしまったのだろうか。
・その17
ゲーム脳が本当にあるかどうかは知らないが、ゲームが好きな人をそんな風に言うのはどうか?という回。
彼はゲーム脳を否定したかったみたいで、バカも天才も別にテレビゲームくらいするだろうよと少し熱く書いていた。
行方不明になった認知症っぽ(い)の「い」
発見される。
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「誤字脱字を紹介する回」で誤字脱字しちゃいますぞ!!?