その対戦格闘としての対戦バランス・斬新なシステム・そして女子で成り立っている感がある、と私は昔から感じている。
その女子と言えば当ブログのアイドル、不知火舞ちゃんな訳なのだが。
それとは話は変わり、対戦バランス・斬新なシステム・そして女子で成り立っているSNK格ゲー、それは「サムライスピリッツ」だと思う。
武器を使った格闘ゲーム、というのが史上初なこのゲーム。
強斬り攻撃のダメージは爽快感もあれば、当たれば大ダメージと喰らう側にも緊張をもたせてくれるという斬新すぎるシステム。と女子。
このゲームに登場する女子、そう、今も尚人気継続中⁽知らんけど⁾でその人気っぷりで不知火舞ちゃん蹴落とそうとしている⁽かどうかはもちろん不明⁾のライバル。
ナコルルだ。
彼女は1993年の初代「サムライスピリッツ」に登場し、「大自然のお仕置きよ」と名言を残したアイヌの美少女だ。
当時、そんな表現はなかったと思うのだが多分ナコルルファンの方々は「萌え」ていたのだろう。
夜道を歩いていて、いきなり「知っているアイヌ語を言え」と首元にナイフなどを突きつけられ脅された場合、とっさに出て来る言葉は多分「あ…アンヌムツベ…」な人が何万人居る事か。
それくらいナコルルの影響力は凄いのだ。アイヌ=ナコルルなのだ。
そしてもしそんな脅しをかけてくる奴がいたら多分犯人もナコルルだ。
不知火舞→グラマァなお姉ちゃん
ナコルル→ロリっぽい女の子
タイプが違う二名なので、その人気は二手に分かれる…
沖縄出身で肌は黒く、髪は白、そして武器は刀でなく弓矢、と全てをナコルルの対局という多分ガチでナコルルに挑むために生まれたキャラクター。
鷹を連れるナコルルに対し、口を開けば「おっぱいおっぱい」しか喋らない訳の解らん生き物を連れるミナ。
ナコルルの連れる鷹「ママハハ」と違い、一切攻撃や戦闘の手伝いはない。
ただただうるさいだけだ。
そして、見てお解りの通り、その褐色肌にとても露出が高い服装、そして戦闘中にも関わらずつぶらな瞳で女豹のポーズである。
これはナコルルも立場が危うい。
そして、そんなミナすらも立場が危うく感じる新キャラを更に投下する。
いろは。
サムライスピリッツなんて知らねぇーって人ですらいろはを知っている漢は大勢いるのではないだろうか。
その人気ぶりは凄かった記憶がある。
この「いろは」の登場するサムライスピリッツ「天下一剣客伝」の家庭版が発売された時、記憶が正しければ…
フィギュア同梱版があったよーな…なかったような…。
多くは語らないが…和風メイドに爆乳、そして下半身は前掛けのみでガードといういろは。
ナコルルとミナの2強で格闘ゲーム界で萌えのセンスを発揮させるも
いろはは伝説となった。
と、いうのは「サムライスピリッツ」の話。
話は戻して、そんな伝説となったいろはが居た所で当ブログのアイドルは舞ちゃんである。
SNKといえば餓狼伝説シリーズ。そして、その人気・そして知名度に貢献したのはやはり舞ちゃんの活躍が大きいと私は感じるのです。
【←ちなみにこの舞ちゃんはエヴァの貞本先生が書いたらしいです】
もちろん個性豊か。
このブログではよく登場する「不知火舞」ちゃん。
餓狼シリーズ2作目の餓狼伝説2から登場。
多分、時期的にカプコン制作のスト2にひっそり居る女子、春麗に対抗し投入されたキャラクターだろう、と想像がつくのだが、チャイナドレスの春麗に対抗した結果がこの布きれだ。
尻派は春麗で良いのだろうが、尻と乳、両方楽しみたい男子は舞ちゃんだったのであろう。
うむ、日本一。
というか、初っ端からこの存在感だ。凄すぎる、不知火舞。
☆餓狼伝説3出身:ブルーマリー
舞ちゃんとは違う、大人のお姉さん枠で登場、ブルーマリー。
扇子や煎餅を飛び道具で飛ばし、上半身裸で下は袴なアメリカ人、棒をくるくる回せば炎が出てきて飛ばしてくるバンダナ野郎と濃すぎる餓狼伝説のキャラクターの中ではプロレス技みたなのを駆使して闘うマリー姉さんの存在は普通すぎてか存在感が薄く感じた記憶がある。
むしろヘソをだしノースリーブで闘う彼女は、先輩、不知火舞のおかげで全然存在感を出せないでいた。
悩んだ末、次回作「リアルバウト餓狼伝説」にて彼女は
リングアウトKOで脱ぐ、という荒技で爪痕を残す暴挙に。
餓狼伝説シリーズに生きる女性は、我々が思うより大変なのだ。多分。
☆RB餓狼伝説2出身:李 香緋
リ・シャンフェイさん。
見てお解りの通り、乳ない・露出ない・可愛くない。
こう、なんというか、論外である、論外。
ブルーマリーがあれだけ体を張って舞ちゃんと競おうとしているのにも関わらずこの土俵にも上がれていない感じ、論外です。
が、逆に餓狼伝説ファンからは「シャンフェイって全然記憶にないわー」と、逆に話題性をもっている、というまさかの効果が。
そのおかげか、しれっとKOFにも参加している。
☆餓狼MOW出身:双葉ほたる
不知火舞、ブルーマリー、そして論外のシャンフェイ。
彼女らの存在は一体なんだったのか?そう我々に思わせる美少女キャラ、ほたる。
サムスピの伝説が「いろは」ならば餓狼の神話は「ほたる」でいいんではないでしょうか?
とにかく「かわいい」のソレだけでこの存在感。
そして超必殺技はなんだかエロい。
なんだコイツは、一体何なんだ・・・。
そして活躍の場は選ばず…
昔、携帯電話にて登場したSNKギャルゲーでも攻略可能らしい。
きっと…放課後、付き合い始めたばかりの主人公とクラスメイトのほたる。
今日のテスト難しかった~、部活が大変で~などと学校の話をしながら手を繋ぎ帰り道…。
「今日、ウチ、両親とも旅行で居ないの…良かったら寄ってかない…?」
「え?いいの?」
だろうなぁ。
☆餓狼MOW出身:B.ジェニー
同じく餓狼MOWにて登場のジェニーさん。
マリーと同じく大人なお姉さん枠で勝負を挑みたいところだが、
神話ほたるが居る時点で彼女はどう足掻いても存在感では勝てないのだ。
だが、彼女には不思議な魅力があった、それは…
この紫色のドレスで闘う彼女…
ま…まさか…と思うのだが…
これ、ノーパンじゃね?
先輩、ブルーマリー氏は初代餓狼女子の舞ちゃんに勝利すべく脱いだ。
ならば、この神話と言われたどっからどう見ても騎乗位に勝利するためには
ノーパンで勝負という事なのだろうか?
いや、だがそれはいくら乳丸出しを許したSNKでも流石にダメだと思う。
でも穿いているようにも見えない。
今回はそんな神話に挑んだ女「B.ジェニー」のパンツについて考える回にしたいと思います。
☆B.ジェニーとは一体何者なのか
餓狼伝説シリーズ最終作「餓狼MOW」に登場した女性。
本名は「ジェニー・バーン」大人っぽく見えて19歳⁽!⁾の女の子だ。
世界有数の財閥・バーン家の一人娘であるらしいが、「生きている実感が欲しくて世間を驚かせたい」と考えるようになり、義賊「リーリンナイツ」を結成して世界中を旅している。
という事らしい。
この勝利時に登場する青と白のボーダーの服を着る方々が「リーリンナイツ」のメンバーのようである。
ゴリゴリマッチョからチビ、そして犬とジジイというメンバー構成のようだ。
そして口調は「お宝が遠のくトコだったのねん」と、解るように珍しい話し方らしく、私はこんな風に「~だったのねん」と喋る人は彼女かボンビーしか知らない。
身長は167cm、体重は49kgでスラリと、そしてスリムなようだ。
B86 W57 H89と、これまた素敵なスリーサイズなジェニー。
そしてノーパン。
☆検証:ジェニーはノーパンなのか?【通常技編】
ギルティギアとかが良い例で、最近の格闘ゲームってのは当たり前のようにパンチラしまくっているのだ。
恥ずかしい事ではないのだ、闘っている女子とはいえ「可愛さ」が欲しいのだ。
せっかく可愛く生まれた上、格闘技もやっているのだから、むしろ減るもんじゃない、ファンサービスでもっともっと見せるべきだ。⁽かどうかは知らない⁾
かの人気格闘ゲーム「デッドオアアライブ」に関してはキャラクターのコスチューム、髪型、メガネの有無、そして下着の種類まで選べるという異常事態っぷりだ。
そう、だから別に格闘ゲームでパンチラなんぞ珍しい事ではないのだ。
という訳で多分どこからにあるであろうジェニーのパンチラシーンを発見し、「やっぱりノーパンではないっすよ」という事を証明する事にしました。
登場シーン
リーリンナイツの方々総出演。
お酒をくいっと飲み干し…
そのグラスを地面に投げ捨てて、割る。
登場の度割りまくるんだからきっと儲かっているであろうリーリンナイツ。
と、紹介させてもらったので多分ジェニーだけ葡萄ジュースか何かなのだろう。
パンチラはなし。
通常立ち
背筋をピシッと伸ばしつつ、腰に手を当て
そのスタイルの良さを際立たせる立ちモーション。
そしてやはり見えないパンツの紐的なモノ。
手を当て、隠しているのかと思いきや、やはり違うようだ。
通常攻撃
Aボタン、背中のガバっと開いたドレスだった、という事を教えてくれた弱パンチ。
頭を抱えながら放つその拳はやはり力が入らないのか威力は弱だ。
そして素敵な太ももです。
Bボタン。
やはり穿いていないのではないか、と疑惑が濃くなる。
よく見たらイーピンがチラリする寸前ではないか。
Cボタン、強パンチ。
多分彼女と喧嘩をしてビンタをされる場合本来外から内へされるビンタは多分何かをかき分けるかのような内から外へのビンタを喰らう事になるであろう。
Dボタン、強キック。
やはり穿いているようには見えない。
ノーパン疑惑を吹き飛ばすウインク、という余裕っぷりだ。
【←想像で加工】
多分、穿いていたら本来こんな感じにチラチラ見えるハズだと思う。
もしかしたらこれを読んでいる、これを書いている私たち童貞野郎には解らない幻のパンツ、数珠パンティを穿いているのであろうか。
しゃがみCボタン。肘鉄。
やはり、パンツ的なものは見えない。
しゃがみDボタン。
その長いドレスのスカートを上手く使い尻を隠す。
ジャンプBボタン。
み・・見えない・・・っ!
近距離Cボタン、強パンチ。アッパーである。
うおおおおおおおっ
やはりノーパン主義としか思えないこの衝撃画像。
近距離Dボタン、強キック。ハイキック。
そのヒールで顔を蹴られたらと考えただけで痛い。
そしてさっきからボコられ役は神話・ほたる先生。
今、ジェニーのスカートの中身を知っているのは近距離Dを喰らった彼女だけなのかもしれない。。
☆検証:ジェニーはノーパンなのか?【必殺技編】
バッフルズ
ノーパン疑惑をかけられているというのに風を起こすという荒技。
が、ポーズは地味であまりチラリズムを感じる事はできなかった。
クレイジーイワン
ノーパン疑惑をかけられているというのにスカートを振りますという暴挙。
ここまで余裕を見せると、逆に穿いているのかと感じるレベルだ。
ディ・ハインド
膝蹴りで突進し、空へ舞、スカートで攻撃。
むしろトランクスでも穿いているのではないかと感じるくらい堂々とスカートを振り回し始める。
ガルフトマホーク
スカートはガバっと開くものの、我々プレーヤーにはその中身は確認できなようになっていた。
ハリア・ビー
空中にて蹴りを連打する技、動きの速さからパンチラ的なものは確認できず。
ヒールで顔を蹴られた神話ほたる先生、ムンクの叫びみたいな顔になる。
メニメニトーピードゥ
飛びつつ蹴り連打。
足の黒い部分は「魚雷」をイメージされている様です。
レベル1でこの激しさ、ではレベル2ではどうなるのか?
激しさは増すものの、後ろ向き始めちゃった。
顔が死んでいる。パンツを隠すのに疲れたのだろうか。
オーロラ
先程紹介した「ディ・ハインド」を連続で当て、ライフゲージくらいまでどんどん上昇し、攻撃。
もうお解りでしょうが、スカートを上手く使い過ぎて、パンツが見える気など一切しないのだ。
アンニュイマドモアゼル
ガードをジャストディフェンスし、ボタンをA→B→Cとサササッと入力する事により、発動。
片足を上げ、ヒールを脱ぐマドモアゼル。右足で上手く秘部イーピン隠す。
もはや着エロとかで使える技術である。
裸足になり、ヒールをぶん回しまくる。
ヒールで顔を殴られると神話女子のほたるですらこの顔だ。
ダメージはジェニーの技の中でもダントツに強い。
そして、思いのままにヒールをぶん回し相手をボコったジェニーは
何かに気付いたかのように顔を赤らめる。
これは何かを思い出した顔だ。
「ごめんあそばせぇ~」とヒールを穿く。
こ…これは…!
☆結論:ジェニーはノーパンなのか?
ジェニー最強の必殺技「アンニュイマドモアゼル」にてとうとう表情を変えたジェニー。
強キックを出しても余裕のジェニー
強パンチでいつ見えてもおかしくない状況でも余裕のジェニー。
だが…
穿いていない、という事実を思い出したのではないだろうか。
ジェニーバーン、ノーパンだからパンチラしない、という事なのではないだろうか?
この伝説を越えた女子、神話のほたるに挑んだジェニー。
彼女は勇敢にもノーパンというエロスで勝負を挑むが
誰もそんな事気付かなかった。
そんな悲しいキャラクター、B.ジェニーであった・・・。
という結論で今回ブログを締めようと思…
あ、あれ?
めっちゃパンツ穿いてね?
しかも私が想像したものと似たようなモノを。
この3Dなジェニーさんは、ただでさえSNKの格闘ゲームのパラレルワールドという事で有名な「ザ・キング・オブ・ファイターズ」の更にパラレルワールドである「ザ・キング・オブ・ファイターズ マキシマムインパクト」シリーズに登場。
もう、パラレルワールドのパラレルワールドなどと訳の分からない世界観な上に、更にそこに隠しキャラでゲスト参戦という扱い、もはや彼女は本当にジェニーバーンなのか?とそこから考えたくなるレベルである。
では、この3Dなジェニー登場により、ノーパン説は打ち砕かれたのだろうか?
私は「NO」と答えたい。
彼女は「ザ・キング・オブ・ファイターズ」でなく、「餓狼」のキャラクターだ。
このSNK倒産後の「SNKプレイモア」社が作ったゲームでなく、倒産前の「SNK」が制作した餓狼伝説シリーズの女性キャラクターなのだ。
実際、倒産後のSNKプレイモアという会社には旧SNKのスタッフが集結してゲームが作られたとか色々な話を聞くものの、ただの遊ぶ側の私としては、やはり名前は似ているも別会社だと思っている。
そう、今は亡き旧SNKの公式情報以外はどうも信じられない。
これが、少なからずSNKというゲーム会社のファンであった私の意地。
だから、この2006年ごろに制作されたKOFマキシマムインパクトのジェニーはジェニーであってジェニーにあらず。
同じ技・同じ見た目、同じ声をした別人なのだ。
パンツを穿いているか穿いていないか、それを知っているのは旧SNKのみ。
これが当ブログの出した答え、真相は闇の中 - - -
SNK公式B.ジェニーテレホンカード。
そのイラストにて、エロそうなパンツの紐を肉眼で確認。
Q:ジェニーはノーパンなのか?
A:普通に穿いてました。
しかもマキシマムインパクトのジェニー、SNKの資料通りすぎるパンツを着用。
SNKプレイモアは、2016年から社名を改めて「SNK」に改名。
その新生SNKは旧SNKと何ら変わりのない会社であろう事をジェニーがその下着で証明したのであった。