気が付けば発売日から数カ月経っているデッドオアアライブ6
以前書いた記事は「あのー、僕このゲームめっちゃ面白いのに評価が低いんですけど…」といった内容だったのですが、その件に関しては流石は2019年と言った所でしょうか。
PS2のマルチマッチングBBやドリキャスのドリームパスポートを使い、選ばれしものだけがゲーム機をオンラインに繋いでいる時代はとっくに失せ、基本的にゲーム機がネットに繋がっている現代。
本体のバージョンがアップデートされるのは当然の事、ゲームソフトまでもがアップデートできちゃう世の中なのである。
バグ等不具合、ゲームのバランス調整なんかもゲーム機がネットに繋がってればお茶の子さいさいだ。
そのソフト内容のアップデートでDOA6の不評な部分、ゲームバランスなんかも当然改善されまくっている。
回避→攻撃とかゲージ使うようになった。(つд⊂)エーン
そして、以前問題だったコスチュームの件ももちろん改善されたそうだ。
これで娘の欲しいゲーマー達も安心。
と、いう事はAmazonのデッドオアアライブ6の評価は…!?
【▼前回ブログ書いたとき3/12】
☆2
【▼今回記事作成6/20】
そんなに評価は変わらずだった。
だが、きっとこれからまた評価の☆の数は上がっていくだろうと言うのが私の予想である。
それは何故か…。
6/18に大型アップデートがされたからだ!
そのアップデート内容は…!
更にクーラ・ダイアモンドも参戦!!
そう、THE・KING・OF・FIGHTERSから2名もゲスト参戦したのだ!
当ブログのアイドル、不知火舞ちゃんは前作のDOA5にも参戦していたので、今回DOA6にはより技をパワーアップして参戦。
そして、舞ちゃん参戦は実は発売してすぐくらいから決定していたが、「KOFからもう一名ゲスト参戦」というアナウンスのみされていて、私のようなDOAもKOFも好きな人は「え…!?もう一名!?誰だろう!?大門かな!?…大門かな!?」と、友達と盛り上がっていた事間違いなしであろう。⁽個人的には草薙京かリョウ・サカザキがDOA6で動くのを見て見たかった…₎
正直、クーラは意外だった。
原作ゲームでの必殺技が主に「氷」を使った技なのだ。
DOAは空手や八極拳、レスリングなど実在する格闘技を使うファイターが多いので、正直そっちに寄せてそれでいて可愛い女の子っつー事でユリ・サカザキじゃね?とか、KOFのスマホのアプリでの人気投票で1位だったらしいからレオナじゃ?なんて友達と話していたものだったのだが…まさかのクーラ!
氷使いのクーラ…!
て、思ったけどちょっと冷静になって考えたら雷使う女居るし、目からビーム飛ばすDJ居るし、氷なんて今更ですよね( ´ー`)y-~~
氷やらファイトスタイル云々はもう、どうでも良いとして、クーラが参戦するにあたっては流石はコーエーテクモとしか言えない。
最年少にして最強の可愛さを誇るマリーローズとロリ枠で被っているものの…
こ…越えた…!?クーラは可愛さでマリーを越えた…!?
知ってる人にはKOFのイメージを壊す所か本家を越えた美少女となり登場した事に喜び、クーラを特に知らない人が見ても「あ、DOAっぽくないけど可愛い子だなぁ」くらいにしか感じないであろう完成度の高いクーラ。
それを考えると本当に大門五郎参戦じゃなくて良かった…。
そんな大型アップデートされたデッド・オア・アライブ6
このゲスト参戦したクーラの画像を見て想う人もいるかもしれないが…
とにかくCGが凄い。
デッドオアアライブを遊ぶ度に思う事が、ホントにソレ。
というか、昔からとにかくCGが綺麗な事をウリにしているというのもあるのだが、ウリにするしかないだろ、こんなの綺麗すぎてと感じます。
この、静止画でキレイだと感じるCGは、もちろんゲーム中の画像。
決して、ムービーシーンだとかの静止画ではない、普通にコントローラーでガチャガチャ遊んでいる時の画像だ。
更に、そのCGにはプレーヤーによりリアリティを感じさせてくれる工夫までされているのだ。
リアリティ:1
画像が荒く分かりづらいとは思うのだが、この上半身のテカり…
汗!汗かいてるんですよ、ゲームのキャラクターのくせに!
どう表現して良いか解らないんですが…凄くね!?
リアリティ:2
汚れるんですよ、服!
いや、確かにこんな草とか砂とか普通にある所で暴れたら服とか普通に汚れるだろ。と感じる方も居るかも解りませんが、ゲームだよコレ!?と驚きました。
…これだけリアルな表現がゲームで可能な訳だ。
そりゃ彼女らと南の島で遊ぶだけのゲームが発売される訳だわ。
日焼けやほどける水着の表現までバッチリだ。(`・ω・´)
そんでもってそのリアルなCG使って
これを「水着です」と言い張るワケだわさ。
と、そんな事は良いとして。
実はこのリアルな汚れと汗の表現は、前作DOA5の頃から搭載されている。
それをより高画質で我々にこだわりを伝えてくれるDOA6
で、今回DOA6での新しい表現と言えば…!
【ブレイク・ブロー】だ。
まず、今まで無かったライフバーの下に新しく搭載されたゲージ。
このゲージは攻撃避け→攻撃に25%使用、そして上・中・下段どの技が来ても華麗に避ける事のできるブレイクホールドで50%。
そして、逆転からトドメまであらゆる場面で活躍する超必殺技的な新システム「ブレイクブロー」にて100%使用。
そんな超必殺技なブレイクブロー、演出も長すぎず短すぎずで相手に大きいような小さいようなダメージを与える。
派手な演出の技だと「その程度のダメージ?」と思わせるような体力の減り方であるのだが、1撃技のダメージなら「ちょっと強い」ようにも感じるなんとも試合を盛り上げるブレイクブロー。
ドーン
ゲージが100%ある時に「相手の方向+Rボタン」で発動。
そうすると、相手にドーンと強そうな一撃をかます。
フラフラ…
最初の一撃を喰らった相手はフラフラ。
そこに自分のキャラクターは「行くぞオラァァアア」等と気合を入れた一言。
そして…
ドゴッ
この顔と血。
このめっちゃ痛そうな顔と流れる血よ。
表情はまだしも、血はゲームなんだから必要なくねーか流石に?と感じない事もないのだが、やはり「リアル」を追求するときっと製作者側は放っとく訳にはいかない表現だったんだろう、きっと。
そのリアルの追及は凄まじく…
例え女性だろうとも関係無し。
そう、闘いに傷は避けては通れないのだ。きっと。
それが女性だからと言っても「リアル」を追求したら関係ないのだ。多分。
ただ、流石に女の子だからか、男キャラと比べて出血の量は控えめだ。
まだこれだけでは「リアルの追及」表現は終わっていない。
こちらを見て頂くとお解りになると思う。
【▼通常勝利】
こちらはヒトミちゃんの勝利画面。
ドイツと日本のハーフという設定は伊達ではない、美人だ。
そこに来て、カチューシャと空手というファイトスタイル。
色々な萌えが彼女には詰まっている。う~ん、バアムクウヘン。⁽←僕の知ってるドイツ語₎
【▼ブレイクブロー喰らってからの勝利】
ブレイクブローを喰らった後だと、キャラクターの見た目に変化が。
結んでいた髪は思いっきり殴られた時にほどけるし、もしメガネやサングラスをしているキャラクターだった場合、それも殴られた時にどこかへ落としてしまう。
ヒトミの場合は道着なので目立たないのだが、ヒラヒラした服とかの場合だとその服も破ける。
そしてよく見ると…
唇切れて、右目の下も怪我してる。
そう、あれだけ思いっきり殴られて血が出ているくらいなので、髪型やアクセサリーの前に顔に変化が現れる。
す、凄い…!
凄いぞデッドオアアライブ6…!!
とにかく製作者のこだわり「リアル」が見えるDOA6!
海外市場に合わせた視点を合わせたDOA6はDOA初代~5までにあった露骨なエロい衣装を消した結果が、このリアリティの表現。
【←DOA5の露骨なエロい衣装】
そしてあの痛そうな顔+流血。
それを女子にまでやっちゃう辺りが凄い…ッ!
格闘家が格闘大会に出場している訳だから平等にボコり平等にボコられるというリアルを表現・・・!
いくらマリーちゃんが可愛いと言っても舞台は格闘大会「デッドオアアライブ」だ。
彼女にも「ブレイクブロー」が搭載されている訳だから当然相手をソレで「殴る」事あればソレを「喰らう」事だってある。
可愛いからと言っても彼女も力いっぱい殴られたら
多分こんな顔になるハズだ。
その、ブレイクブローで殴られたマリーちゃんのお顔は…!?
謎の力が発動し、アングルが殴られた顔ではなく殴った側のケツになる。
と、いう訳で今回は「何故ブレイクブローを受けた時の顔がみな平等ではないのか?」を考えて行く回にしたいと思います。
☆もしかして「女子」と「忖度」説
個人的にはマリーちゃんが顔アップで殴られようと殴られまいとどちらでも構わないっちゃ構わないのだが、別に殴られている所を見たい訳でもない、でもこんだけこだわりをもって色々作られているのに何か平等じゃないのもどうか?とか色々思ったりもする。
ただ、何故アングルが変わってしまったのか?という点には興味はある。
しかし、ホントにこう、完成度が高いのだ、ブレイクブローで殴られた時の顔。
この、自己流ムエタイファイターであり第三回大会の優勝者でもザック。
こんなにムキムキで肌も黒く、更にはサングラスの彼。怖い。
現在ちびまる子ちゃんの「おじいちゃん」役で有名な声優「島田敏」さんの演技もあって、喋ればイロモノキャラ、黙ればただの怖い人というキャラクター、ザック。
そんな見た目は怖いザック氏がブレイクブローを喰らうと…
うわあ痛そう。
肌とジャケットの色もあってか、とにかく血が目立つ。
そして、サングラスは吹っ飛び、殴られた後はグラサン無しで闘う。
更に、この「ブレイクブローで殴られた後」にブレイクブローを喰らうと…
より痛そう。
「殴られる側」がこんなに注目されるゲームも中々ないんじゃないだろうか。
とにかくそこに目が行ってしまうこだわりゲーム、DOA6。
ただ、何故マリーちゃんはその「こだわり」を封印してしまったんだろうか。
私が最初に思ったのは…
これだ、忖度。
いつだったか流行った言葉、忖度。
「他人の考えていることを予測すること」
【マリーちゃんの顔が歪む所なんて見たくない!】
もし、マリーちゃんの顔が思いっきりボコられたら、ネットでとにかく炎上するだろうとコーエーテクモの偉い人は思ったのだろう。
制作側がこだわったものの、とにかくGOサインを出すのは偉い人。
というか、偉い人すらもマリーちゃんのファンで逆に「マリーちゃんファンとその他女性キャラファン」のユーザーの気持ちになってこの「忖度アングル」を導入したのかもしれない。
そう、これはいくら闘うと言ってもやはり「女性」というものを守るコーエーテクモの考えた小さな気遣いだった、と考えれば何も不思議じゃない。
殴られたザックの顔を見ればどれだけこだわりを持って作ったか重々伝わるのに、敢えて忖度アングルで女性を守る。
意識は海外市場、狙うは競技「e-sports」のデッドオアアライブ6
海外に向けエロは廃止し、『リアルを徹底する』『女性は守る。』
「幹部の辛い所だな」とブチャラティの声が聞こえてきそうだ。
めっちゃ殴られてるし。
そう、最初に紹介した。女性でも関係なしと。
☆もしかして「未成年だから」説
この忖度アングルが適応されているキャラクターは…
【マリー】
【ほのか】
【ニコ】
【クーラ】
以上の4名だ。
この、初代からXbox専用だった頃のデッドオアアライブを支えて来た彼女らがボコられて、5や6と割と新しめのDOAでポッと出の女の子達が守られるのだろうか。
その彼女ら忖度女子の共通点は…
【←キャラ選択画面】
【ニコ】
【マリー】
【ほのか】
・
・
・
18歳。
ちなみに、クーラの場合は特に年齢の表記はないのだが…
そう、14歳。
プロフィールによると身長169センチで体重48キロの中2。
発育が良すぎるぞ…クーラ…!
確かに、格闘家とは言え未成年の女の子だ。
成人式も迎えていない女子の顔を殴るというのはどうなのか?というクレームが来る事を避けたのかもしれない。
成人しているキャラクターならば「いやもう子供じゃない訳ですし」と言い訳できるかもしれないが、やはり未成年となると話は変わるのだ。きっと。
20歳を越えると【格闘家】として認められるDOA6
「女性を守った」というより「未成年を守った」といえる忖度。
そう、大事なのは年齢。
「幼さ」+「女子」がこの【忖度アングル】に適応されるのだ。
【21歳】
【20歳】
【19歳】
あ…あれ…? (;´▽`A``
☆もしかして「18歳まで」説
主人公であり、未成年である霞ちゃんは思いっきり殴られ、血まで出ている。
その時点で「未成年説」は消えた。
だが、18歳以下の子は守られている。
そこで、調べた結果、更に分かった結果がある。
この二名だ。
左のイケメンがエリオット君。
右のエロそうな女が女天狗ちゃん。
この二人にブレイクブローをキメてみると…?
血が出ない。
痛そうな顔はしているものの、血が出てないのだ。
これは一体どういう事なのか…?
エリオット君は18歳だった。
やはり18歳までは男でも守られるのか…!?
では、何故か髪型から欲求不満を感じるエロそうな女、女天狗も18歳…!?
1018歳だった。
18歳を過ぎてから1000年も経っている気もするのだが…
多分アレだ、デーモン閣下と一緒だ。
自称10万56歳、多分56歳のデーモン閣下。
そうすると、エリオット君と女天狗が【忖度アングルが適応されないけど血が出ない】のはエリオットは「男だから」女天狗は「自称1018歳だから」という事だろうか。
だとしたら、なんとなく納得もできる。
そう、やはり18歳といえば高校3年生と同じ年齢。
【18禁】という言葉があり、それは18歳未満禁止という意味。
未満なら18歳は問題ないのでは?という所もあるのだが、現実世界ではパチンコ屋も風俗店もラブホテルもエロDVDコーナーにも【高校生お断り】とよく見る。
それくらい難しい年齢なのだ、18歳。
体は大人になってきているが、精神的にはまだまだ子供。
そんな難しい年齢の格闘家達を【表現】で「守る」というコーエーテクモの忖度。
18歳まで、DOA6でファイターを務める彼・彼女らは守られているのだ。
あ、そういえば…!
主人公、霞の妹である【あやね】
主人公の霞は19歳が故、普通に殴られてしまった訳だが、19歳の彼女の妹という事は…?
18歳。
という事は、18歳男子や自称1018歳女子がブレイクブローを受けて血が出ない訳だから、普通の18歳女子である【あやね】がブレイクブローを受けると…?
あ…あれ…? (; ・`д・´)
☆もしかして「DLCはゲスト様だから」説
エリオット君はアレとして、女天狗も血が流れない。
私はもう一人何故か血が流れない人を発見した。
フェーズフォー氏だ。
黒ずくめで顔はフードで隠れたPHASE4
この人のプロフィールを確認すると…
全て謎。
かろうじて解るのが、身長と体重くらいだ。
男性ならチビガリで、女性なら素敵としか表現できないスタイル。
何故全てが謎なのか、この人、実は…
主人公「霞」のクローンなのである。
だからそのフードで隠れた顔はブレイクブローにより…
フードは破れ、痛そうな霞ちゃんの顔⁽クローン⁾が露わになる。
霞が流血してクローンが忖度される意味が解らない。
同じ顔なのに…と、最初は思ったのだが…
今回、実は彼女は初期から使えるキャラクターではない。
課金しないと使用できないことで最近流行りの「ダウンロードコンテンツ」による追加キャラクターなのだ。
舞ちゃんとクーラ、そして女天狗とフェーズ4と4人も追加キャラクターのいるDOA6
そして、DLCである彼女らにはある共通点が。
一番下の欄に集まる追加キャラクター達。
デッドオアアライブのキャラクターではあるが追加キャラとして参加した二人は流血なし。
前に紹介したように、クーラに関しては忖度アングルが発動。
これは一体どういう事なのだろうか?
私が思うに、ダウンロードコンテンツの追加キャラクターは
「お客様」扱いだと思った。
追加キャラである女天狗とフェーズ4はきっと、本編のストーリーにそんなに絡まないものの、人気とかで急遽参戦とかきっとそんな感じ。
それでいてクーラと舞ちゃんは他社からのキャラクター。
そんな4人に同じ条件とはいえ、血を流させるのはやりすぎだと判断したのではないだろうか?
その扱いの違いは、ゲーム内のキャラクターが物語る。
この新キャラクターのディエゴ。
霞、あやね、ハヤテ、ハヤブサなどを見ると…
「NINJA…本物か?…みせてみろ」とNINJAに興味津々なのだ。
当然DLCで舞ちゃんが追加された所で同じこと言うんだろーなぁと思ってたのに…
「へぇ…有名人が俺の相手になるのか?…面白れぇ」と扱いが違う。
舞ちゃんはDOAの世界では「有名人」なのだ。
ついでにハヤテからも「よくきたな!」と歓迎されている。
そして、マリーちゃんからは…
「ゲスト様、ご案内いたします」という発言。
といった具合で、扱いは「有名人」であり「ゲスト様」だそうだ。
舞ちゃんとクーラは有名人であり、ゲスト。
よって、女天狗とフェーズ4もゲスト。
そんなゲストな彼女らが、流血なんてあってはならない。
という訳で、紹介遅れまして舞ちゃんがブレイクブローで殴られた場合は…
あれ…舞ちゃん…?(`・ω・´)…
☆もしかして「高齢者だから」説
女子でも流血…
18歳の子も流血…
ゲストは舞ちゃんだけ流血…
ここまで書いてわかった事は流血を免れている人の基準が訳わかんないという事だけだ。
そんな私を更に悩ませたキャラクターが居た…
ブラッド氏だ。
個人的に彼の声は「山寺宏一」さんがとても似合う気がする素敵なダンディ。
彼の拳法は「酔拳」だ。
そんなブラッド氏がブレイクブローで殴られると…
何故だか彼まで血を流さない。
な、何故!?エリオット君はイケメンだから事務所に守られてるとかで良いとして何で酒ばっか呑んだくれてるジジイまで流血を免除される!?
と、コレの謎はすぐに解けた(`・ω・´)
ブラッド氏…よく見て欲しい。
イケてるけどこの白髪が物語る…
おじいちゃんなのだ!
いくらゲームとは言え、おじいちゃん殴り飛ばすまではセーフでも流血はアウトなのだきっと!
マリーちゃんやクーラみたいなロリロリは流血はおろかアングルまで変わり、顔すら見せないようにしている。
女天狗氏もデーモン小暮的な18歳かと思ったが、もし本当に1018歳ならおばあちゃんなんてレベルじゃない。
ワインなら1本1000000円はするであろう熟成具合だ。⁽知らんけど⁾
よって、以上2名が流血しないのは、ジジイとババアだから。
そういえば、おじいちゃんまでは行かないが、このゲームには「パパキャラ」が2名ほど居る。
左がメカになって生き返った「あやね」の父、雷道【50歳】
右が初代から登場するティナの父、バース【48歳】
まだ初老まで行かないが、立派なジジイ二人だ。
彼らがブレイクブローを受けると…?
やたら血が噴き出す。
50歳前後のパパキャラ達は他のキャラと比べて出血量増えたんじゃ?と思えるレベルまで血が出る。
そう思うと、出血免除されたジジイ、ブラッド氏は一体何歳なんだろうか。
そもそも、おじいちゃんですらなかった。
☆もしかして「心は子供だから」説
見た目でイケてるジジイかと思ったら32歳のブラッド氏。
想像の半分くらいの年齢だった。老けすぎ。
そんな中、更に何故だか出血免除してる人を発見する。
覆面ルチャドーラの「ラ・マリポーサ」氏。
彼女も何故だかブレイクブローで殴っても出血しない。
23歳の女子。元から解らないが、彼女が忖度を受ける理由は本当にわからない。
彼女の場合、出血しない事より…
ブレイクブローで殴られて針刺した風船かのように吹き飛ぶ覆面の方が気になる。
一体どういう仕組みなんだ…(; ・`д・´)
もしかして、と思い検証してみると…
何故だかお腹蹴られても吹き飛ぶ覆面(`・ω・´)
もう、血が出ない事なんか驚きもしないわ。
・
・
・
ただ、どうしても解らない。
何故ブレイクブローでアングルが変わったり、血が流れなかったりと【守られているキャラクター】が居るのだろうか。
マリーやニコ、クーラなんかは少女だから仕方ないとしよう。
だが、ほのかは何故?
体型だけで言ったら誰よりも大人としか言いようのない体だ。
そして、ほのかが守られて、同じ条件のあやねが流血。
更に同じ顔なのに霞が流血、フェーズ4は免除。
イケメンのエリオット君と老け顔の酒飲みオヤジが免除。
そして流血する不知火舞と免除されるラ・マリポーサ。
今まではそのリアルなCGで「そ…その格好で闘うの…?」と引くぐらいエロいコスチュームに力を入れていたDOAが殴られた時の顔や怪我なんかに力を入れたというのに、何故こんな中途半端にその表現セーブするのだろうか。
これは一体、何故なんだ。
【←そ…その格好で闘うの…?】
そんな時、私はデッドオアアライブを作ったと言われる【新堀プロデューサー兼ディレクター】のインタビューの載ったホームページが目に入った。
【一部抜粋】
この点について真面目に語っちゃうと、E3でお話をしたときに「セクシー要素はトーンダウンしますよ」とたしかにお伝えしました。これは本当です。今まで「DEAD OR ALIVE Xtreme」シリーズやコスチュームDLCといったセクシー要素を多く出してきましたが、これ以上やりすぎると発売禁止になってしまうのではないかという危惧があったので……。もちろん発売できる状態にはします、しかし従来の作品に存在した伝統的なコスチュームに関して減らすことはないです。もちろん数は調整しますが、代表的なものが入っていないのはおかしいですからね。
セクシー要素を多く出してきましたが、これ以上やりすぎると発売禁止になってしまうのではないかという危惧があったので……。
セクシー要素をこれ以上やりすぎると発売禁止になってしまう、との事だ。
確かに、エロすぎる美少女がたくさん登場するDOAシリーズ。
基本女性はGカップくらいある胸を揺らし、闘う。
だが、私は思った。
もしかして、ブレイクブローの流血問題は少女を守っているように見せて、何か新しいエロスの表現なんじゃないだろうか?と。
そう、今までの露骨な衣装でのエロスではなく、その先を行く表現。
18歳女子であるあやねが血を流し
全く同じ条件のほのかが守られる、という状況。
18歳と32歳の男だというのに血が出ない。
これは、新しい【表現】
マイクロビキニやスリングショットの水着で発売禁止になる可能性があるならば、更にその先を行った公式が一言もそんな事を言わず、プレーヤーに想像させるだけという表現。
ここからは私の想像…
全ては!わらわの!戯言なり!ですが…。
もし、守られているのが
子供だと言うのであれば納得。
だが、確実に子供じゃない人まで守っている。
これは見た目が大人で中身が子供という事じゃないだろうか。
そう、名探偵コナンと逆。
大人だがまだ大人になれていない人…
それと【エロス】を合わせて考えると…
(; ・`д・´)!
Q:「何故ブレイクブローを受けた時の顔がみな平等ではないのか?」
A:「童貞と処女のキャラをプレーヤーに教えるため」
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【アイドル的扱いだから恋愛禁止のため】
【エロそうに見えて痛いのは「嫌じゃ嫌じゃ嫌なのじゃ」だから】
【人造人間だしそういうのよく解らないから】
【研究や修行で今それどころじゃないから】
【老け顔で更に酒臭いからモテなかった】
とかじゃないですかね?
それなら舞ちゃんにはアンディという中々結婚できない彼氏が居るからゲスト枠で一人流血しても納得な気もするし、
そう考える事によりほのかと同じ条件で流血するあやねと同じ顔してるのに自分だけ血が流れる霞がなんだか納得できる気がする。
え?じゃあ、逆に霞とあやねは経験済みなのか?って話ですよね?
よく考えて下さい。
彼女らにはこんなにイケメンな兄が居るのですよ?
私が女なら一発で惚れてるし、私が彼ならあんな可愛すぎる妹放っておくハズが…
いやー、流石にないか…
いや…でも…なんだろうか…
霞とあやねの兄である「ハヤテ」がブレイクブロー喰らった時…
あのイケメンが一瞬とは言え…
ここまでブサメンになるのも何か罪を償っているというか、我々に何かを伝えようとしている風にも見えなくない気がするのだが…。
【←目の保養にドウゾ】