ぷよぷよって、面白い。
昔からそうは思っていたものの、大人になってから遊ぶとこれまた面白い。
特に「相殺システム」の入った2作目の「通」は奥が深くて面白い。
横一列並べて消す「テトリス」とは全然異なるルールのぷよぷよ。
同じ色を4つ並べて消して、消した数と連鎖数で相手に攻撃する事のできる「対戦落ち物パズル」なゲーム。
初代ぷよぷよには相手の攻撃を自分の攻撃で「相殺」するシステムがなく、先に連鎖したモン勝ちな部分があったが、2作目の「通」にて相殺システムが導入された事により、ぷよぷよというゲームは2作目で極まったのだ。
この「テトリミノ」と違う消される「ぷよぷよ」がユルくてまた可愛い。
敵キャラすらも可愛い。
そして、主人公の魔導士アルルも可愛い女の子。
その可愛さは…
少なくとも自分が美少女であるという自覚があるというくらい。
そんな国民的パズルゲーム「ぷよぷよ通」は1994年に発売。
25年前である。
そんなぷよぷよは…
2019年、新作が発売されてた。
凄い!長寿ゲーム!
ぷよぷよが作られていた会社「コンパイル」は倒産してしまい、シリーズ継続は絶望か!?と思われたものの、我らが愛すべきSEGAによって、今もぷよぷよは世間で愛され続けているのだ!
と、思ったのを今でも忘れない。
と、思ったのを今でも忘れない。
←このコンパイルの作った「魔道物語」のアルルはセガが新しく世に送り出したぷよぷよには登場せず
←こっちの顔に少年時代の星飛馬みたいな目の下に謎の横線が入った新しいアルルが今のぷよぷよを代表する「アルル」として君臨している。
だが、それは仕方がない事なのだ。
時代もそうだが、もうぷよぷよを作っていたコンパイルは存在しないのだ。
逆にキャラクターの見た目が変わってしまっても「ぷよぷよが今も人気作として世に出回っている事」に感謝しなくてはならないくらいなのだ。
そう、本来ならば新作も拝めないはずの名作なのだから。
そういえば、ぷよぷよと同じ感じで今を生きているゲームと言えば…
・
・
・
これも今は亡きハドソンが発売していた国民的ボードゲーム!
桃鉄に関してはどんなゲームかと聞かれたら「桃鉄」としか答えようのないゲームだ。
そんな桃鉄も2017年にニンテンドー3DSで復活を遂げたのだ!
真ん中にいつもの桃太郎社長!そして!
誰だぁーてめぇらーッ!
いや、多分きんたろ社長とうらしま社長なんだろうけどさ!
…逆を言えばこの2017年桃鉄は大人の事情からどうにかして桃太郎とボンビーを死守したという所に価値があると言っても過言ではないような気もする。
しかも何が残酷かって…
→
夜叉姫に関しては絶対2017の方が良い。
そして日本の定番ゲーム「桃鉄」は来年2020年に新作が発売されるんだとか。
初代桃鉄は1988年末に発売されたので「昭和」そしてシリーズが続いた「平成」
そして「令和」に突入に新しく発売される桃鉄は…
本当に桃鉄なんだろうか…。
と、桃鉄で有名な「ハドソン」のゲームと言えば
この国民的ゲーム「ボンバーマン」もハドソンが倒産してから新作を待っている人は多かったろうに、とにかく出ない!
と、思ってたらビートマニアやグラディウスシリーズで有名な「KONAMI」社が新作をゲームセンターで発売したとか何とかだとか!?
当時、数少ない多人数で遊べる「ボンバーマン」で遊びまくった僕としては新作が出たと言うのであればチェックせざるを得ない!
近所のゲームセンターにはなかったので、わざわざバイクに乗り、隣の市まで行きゲームセンターで見つけたボンバーマン新作は…!!
僕の知らないゲームだった。
と、いう訳で今回は僕の知ってる「ボンバーマン」とKONAMIにより進化しすぎた「ボンバーガール」を比べてみて令和のボンバーマンこと「ボンバーガール」が一体どんなゲームなのかを遊んできたので皆様にお伝えする回にしたいと思います。
☆ボンバーマンとはどんなゲームなのか?
先に言っておくと、私にはそこまでボンバーマンに愛情も腕前もない。
だが、私の朋友である男「リューちゃん」がとにかくボンバーマンが好きなのだ。
そのリューちゃんと遊ぶためツールが、ボンバーマン。
リューちゃんが生まれて初めてプレイしたゲームはPCエンジンのボンバーマンで、とにかく新作が出ると何故か親が買い与えてくれたそうだ。
PCエンジン、スーファミ、プレステ、サターンととにかくボンバーマンを購入しては極めたリューちゃん。その愛情はとにかく凄い。
彼以外に誰が知ってるかは知らないが、ボンバーマンを作った博士がミモリ博士だと言う事から、未だにスーパーボンバーマンのラスボス手前のパスワードを覚えていたりするくらいだ。
一番凄いなと今になって冷静になると思うのが…
小学生の時、彼は…
【←イメージ】
ソフトモヒカン+ボンバーマンのラインという日本で彼だけという最強のヘアスタイルだった。
そんなリューちゃんと遊んだボンバーマンが、生まれ変わって登場したのである。
これは、新作ボンバーガールと比べざるを得ない。
話は戻りまして、まず画像の彼が主人公。
白いボンバーマンだからか「白ボン」である。
とにかく正義感が強いようで、悪者が登場すれば雪国だろうと未来だろうと、更には宇宙だろうとどこへでも向かい、悪を懲らしめるのだ。爆弾で。
彼が人間なのか、それともロボットなのか、それに関しては不明なので今度リューちゃんに聞いてみようと思う。
一人用モードで遊ぶボンバーマンはこんな感じ。
壁爆弾で壊し、敵を全滅させればだいたいステージクリアだ。
敵の横へ行き、爆弾を設置。
設置した爆弾が爆発し、その爆風で敵をやっつける。
爆風に自分が当たってしまうとゲームオーバーなので、壁をうまく駆使し、自分を守れ!
と、そんな感じにシンプルがウリのボンバーマン。
それだけならば、このゲームはそんなに流行ってはいなかっただろう。
このゲームの醍醐味は…!
みんなで対戦!
これが面白いのだ!チームを組んでもよし、個人で最強を目指すもよし。
当時5人同時プレーってボンバーマン以外知らない!という少年が腐るほどいたはず。
この多人数プレイはきっと令和な今やっても盛り上がる事間違いなしなのだ。
「てめー!俺のルーイ取るんじゃねええ」や「ドクロ取ってこっちくんな!おい、こっちくんな!!」など、ボンバーマンで遊んだ事のある人はみんなうなずくセリフなのではないだろうか。
ちなみに、私のお気に入りボンバーマンシリーズは…
セガサターンで登場した2作目の「サターンボンバーマンファイト!」です。
基本的にはボンバーマンなんですが、一度爆弾攻撃を受けてもゲームオーバーにならない「ライフ制」、選ぶキャラクターによって微妙に変わる「初期性能」、今まで無かったボンバーマン自身がジャンプをして爆風をかわす「アクション」、そして爆弾を使う事でゲージが溜まり使えるようになる「デカ爆」。
このゲームのためにサターンのマルチタップ…買ったなぁ…。
☆ボンバーガールどんなゲームなのか?
これの要素が皆無。
と、思った方、よく見て下さい!
髪飾りになった白ボン。
持ってる爆弾と腰についてる人形が白ボン。
そう、この子ただの女子高生じゃないんです!
あのリューちゃんに匹敵するボンバーマンファンなのです!!
o0(やるな…!)
と、それは良いとしてボンバーガール。
まず、平日の夜にわざわざ隣の市まで足を運んだというのに…
満席ッ!!
8台くらいあったのに、満席!
平日の夜にオッサン共がゲーセンでボンバーマンって何やってんだよ!と少し思ったものの、それ別に俺もじゃね?と気づいた時の悲しみを心にグッとし、ゲーセンを後につけ麺を食べて1時間くらい時間をつぶしつつ戻ってやっと席が空く。
驚くことにボンバーガールの筐体は…
左側には固定されたレバーにスティックがついている。
初めて見た時は「えっ、バーチャロン!?」と戸惑ったが、とりあえず左手はこのパイロットになった気分になれるもの。
右側にはなんとボタンがみっつ。
一瞬「えっ、ビートマニア!?」と思ったものの、確かにボンバーマンなんてのはボタン1つでも遊べるゲームである事に変わりはないので3つでもそんなに不思議ではない。
というか、このZippoくらいの大きさの透けたボタンに違和感があるくらいか。
全体図はこんな感じ。
とにかく画面が縦長い。
こんな不思議な筐体が8台並んでいるというだけでも驚きだが、それがずーっと満席だったという事が更に驚く。
「ただのボンバーマンだよね?」と思うと不思議だが、きっとボンバーガールにはそれなりの魅力があるに違いないのだ。
とりあえずゲームをスタートすると、チュートリアル画面。
ハニーだ!
白ボンはグッズとしてしか出れなかったのにハニーは可愛くなってボンバーガールで再就職しとる!!
そんなボンバーガールに再就職したハニーが教えてくれたこのゲームの遊び方は…
「相手のベースを攻め落とせば勝ち!」となかなかシンプルなものだった。
この「ベース」と言われるものを爆弾で破壊すればいいのだろうか。
とにかくゲームスタートだ。
一緒に来たリューちゃんが。
爆弾置いてテチテチ…
ブロックからアイテムゲット!
と、そんな感じでアイテムを取って爆弾を増やして、火力を上げてと今までのボンバーマンが女の子に変わっただけ?と言った感じだったのだが、少し違うところが…。
相手の「ベース」を壊した時に画面の前にあるボタンが赤く光るのでそれを押さなくてはならない所だ。
「えっ、京楽のパチンコ台!?」とも思ったのだが、この微妙に参加型なのが少し新しいなと感じました。
「バトルの流れ、わかりました?続けてもう一戦、次はチームでのバトルを体験してみましょう。」とハニー。
そうだ、ボンバーマンの醍醐味と言ったら大人数対戦よ!
ボンバーガールの凄い所は…
ネットを介して全国の猛者と4vs4での対戦ができる!
基本8人でボンバーマンとか、楽しいに決まっている!
そんなリューちゃんも参加!
チームの女の子が4人、枠の中集まりスタート。
オラオラオラー
敵チームの「ベース」を目指してすすむ我が軍。
それは敵チームも同じ。自分チームのベースを守るか!?それとも相手のベースを破壊する事を一番に特攻するか!?と言った「基本はボンバーマンなのに戦略性がかなりある」というのが「ボンバーマン」と「ボンバーガール」の違いか。
ヤッチマエオラー
更に、ボンバーマンと違う所は…
アイテムを取り、レベルアップすることにより各キャラクターが超必殺技のような攻撃を繰り出す。
みっつあったビートマニア的なボタンは一つは爆弾で、もう二つはこの超必殺技。
サタボンファイト!で言うデカ爆のようなものだろうか。
これがまた、キャラクターの個性があって面白いのだ。
そして、敵チームのベースを破壊し、自チームの勝利。
白ボンガチ勢の女子高生も嬉しそうだ。
そして、ゲームをクリアと…
ハニーから「起爆スイッチを押してね!!」と物騒な言葉をかけられる。
そのスイッチを押すと…
ドーン!懐かしい!ツインビーのパステルちゃんのカードをGET!
って、パパパパパステルちゃん!?
これは一体どういうカードなのだろうか!?
使えるようになった。
マジか!ボンバーガール!マジか!!
これにてボンバーマンファンとKONAMIファンの心をつかむ!
マ…マジか!
藤崎詩織…マジか…!?
しかもこの爆弾のこだわりっぷり。
更に当時と同じ声優。
誰がどう見ても伝説の木まで。
KONAMI…!狂っ…流石だぜ!
☆ボンバーガールは何が魅力的なのか?
僕としては、2019年に藤崎詩織とパステルちゃん拝めただけで超名作な訳なんですが、実際のところボンバーマンとして見るとどうなのか?をリューちゃんと議論していた訳なんですが…
ボンバーマン大好き部会長のリューちゃん的には…
<「全然ボンバーマンとしては、アリ」
との事。
この超必殺技的「スキル」を使ったのも新しいし、相手を倒す事だけでなく、「ベース」というのを破壊するためにチームプレーが必要なのもまた新しく、更には個々に役割が分担される4vs4で戦うのも今までのボンバーマンになかった要素ではあるがそれでいて「ちゃんとボンバーマン」している、との事だ。
ボンバーマンと共に人生を歩んできたリューちゃんがそういうなら、多分そうだ。
そして、実際に私も遊んだ訳だが、最初こそ違和感のあった縦長の画面も4vs4ならではで凄い見やすい画面だし、バーチャロンやビートマニアみたいなコントローラーも遊んでみると別になんの違和感もない。
←このベースを破壊したど同時に押さなきゃいけないボタンは「ああっ!押さなきゃ!押さなきゃ!!」と変に興奮する。
というかいい年した我々が久々に、そして初めてゲームセンターで遊んだボンバーマンでボンバーガールは大盛り上がり。
少年の心を取り戻す事のできる新作ボンバーマン、もといボンバーガール…!
何が一体こんなに人気なんだろうか。
満席、満席なのだ。ボンバーマンだというのに。
いや、ボンバーマンはもちろんそれから進化したボンバーガールはたしかに面白いゲームだ。
だが、2019年のゲーセンにノートに名前を書いて順番待ちまでするゲームなのか?ボンバーマンが。
そう、ボンバーマン。
いや、面白いんだけど、どうも遊んだのがまだ僕が少年であった頃だった、からというのが大きいのか、僕もゲーセンでキャッキャしているのもみんなオッサン。
オッサンが2019年にボンバーマンにハマる。
そんな事が有り得るのだろうか。
そんなふうに考えていた時期が 俺にもありました。
そう、僕の思うボンバーガール最大の魅力は「ボンバーマン+αなゲーム性」と…
この、爆弾娘たちにある!と思う。
その爆弾娘たちがどうオッサン共を虜にする魅力があるのかを紹介したいと思う。
・その1:公式Twitterがイメージと違う。
ツイッター、僕も一応登録してて全然うまく活用できてないのですが、前はファミ通や公式サイトが更新されるのを楽しみに待っていた新作ゲームの情報は雑誌とかよりとにかくSNSの方が情報が早い。
情報もそうだが、宣伝なんかもSNSは強い。
ゲームやアニメ、漫画や映画なんかは公式Twitterなるものまで作り、情報を提供する。
だが、投稿記事に目を通してみると…
何やら転職に成功したハニーと会話をする謎のキャラ。
それを目撃した主人公の女の子、シロ。
「みんなーさっき知らない子がスタッフとあいさつしてたよー」
と、今時そんな走りの表現は逆に珍しいと思えるくらい焦るシロ。
「へーちなみにどんな子だったの?」と聞かれ応えるシロ…
頭を撃ち抜かれる。
「ゲーム業界は情報漏洩に厳しいってホントだったんだ」
「オウヨ」「シローッしにかけてもかわいいなーッ」
大丈夫 大丈夫/
はっちゃけすぎ。
→
公式でこのノリの漫画を配信。
「まだ稼働してないゲームに新キャラも何もないでしょ…」
という、発言からゲームが稼働する前の宣伝の段階でこのぶっ飛びっぷりだったのかと驚かされるばかりである。
そして漫画を読んだ私のお気に入りは
シロちゃん。
とにかくレベルの高いアホなのだ。
そんなシロちゃんのアホっぷりが気になったのは
瀕死のシロですらかわいいと言うクロ。
そんなクロがシロの偏差値が気になったので、聞いてみると…。
ヒューーーーである。
そんなアホっぷりが気になったのはクロだけじゃなかった。
さきほどハニーとヒソヒソ話していた新キャラは「グリムアロエ」という女の子だった。
この子はKONAMI社の出すクイズゲーム「クイズマジックアカデミー」のキャラクター。
当然クイズゲー出身の彼女は偏差値高めなのだろう。
「ボンバーガールの世界にあそびにきてみたけど…マジアカとちがっておバカさんたちばっかりだね~♪」
「新参がナメくさりよって…!」「シロ!ええとこみせたれ!」
「みせたる!」
ああ、君ら関西出身だったのね。と彼女らの出身地が分かって喜んでいる場合ではない。
ゲストキャラクターにここまで言われて黙っている訳にはいかずシロちゃんが登場。
そこで新キャラに魅せつけるシロの頭脳ッ
オッスの田沢と同じレベルだった。
そのシロちゃんの田沢式九九斉唱を聞いた仲間達は…!?
「いいぞシロー」「かわいいなー!」
彼女らの頭脳も男塾レベルだという事が発覚。
油風呂の富樫と並べても違和感ないリアクションだ。
本来の男塾の場合、この田沢の九九を聞いた後…
と、バカにする訳であるのだが、グリムアロエちゃんは…
完全に震えあがっていた。
作中、「ええとこみせたれ!」のモモコちゃんは爆弾で攻撃されてしまう。
ボンバーガールの面白いところは攻撃を受けてもゲームオーバーにならず、一定時間操作不能になり、また復活できるのだが…。
「悪いわねみんな でもすぐ戻るからそれま「モモちゃーん!!!なぜ死んだぁーーーッ!!!」と、自分が出演するゲームの基本ルールまで忘れてしまいモモコが死んだと勘違いし泣くシロ。もうアホとかそういうレベルなんだろうか。
そこで彼女が取った行動が…
オッス田沢が死んだ時と同じだった。
シロは脳みそが男塾レベルではなく…本当は男塾1号生なのではないだろうか。
ちなみに、シロは妙に男塾が好きらしいのだが…
クロちゃんは…
キャプ翼が好きみたいだ。
・その2:ボンバーマン×エロという衝撃コラボ
話は変わるのだが、そんな私もチマチマやっているTwitterにて…
「ドレミの歌の「死は幸せよ」ってパート子供のころから好きなんだよな」というイイネが1.2万もついているこんなつぶやきを見た。
僕も男塾出身なのでドレミの歌は「レはレモンのレ」までしか歌詞の記憶がないので「シは幸せよ」って歌詞なんだ、と思ったのだがこのつぶやきの方は「死は幸せ」というなんとも一見暗そうな鬱っぽいようなファンタジーのような表現に変換されている。
では、「死は幸せ」とは一体どういう事なのだろうか?
僕はその答えをボンバーガールで知った。
相手チームのベースを攻撃!そのベースを守るために相手も奮闘するものの、猛攻に耐え切れず爆弾にてやられてしまう!
ドーン!撃破!ロボット的な女子エメラちゃんがやらてしまっ…
(`・ω・´)!?
そう、ボンバーガールは…倒されてしまうと服が吹っ飛ぶのだ!!
やられてしまっても全然ストレスにならない!むしろ死は幸せよ!!
これが多分ノートに名前を書いてまで並んでプレーするオッサン共を虜にするボンバーガールの真の魅力だと私は思う!
アーケードで脱衣KOなんて龍虎の拳くらいだと思っていたが、逆に2019年の今!
しかもボンバーマンにその機能を搭載した狂っ…驚異的アイデア!
そんなオジサン達を虜にする真の魅力を紹介したいと思う!(`・ω・´)
・シロの場合
いいねぇ('ω')ノ
まず、肌が褐色の女子ってのがまた新しい。しかも主人公で。
私の知る褐色系女子はスーパーリアル麻雀P5の遠野みづきちゃんか少女革命ウテナに出てくる姫宮アンシーくらいなので、これまた新鮮感じます。
こんなに可愛くてスタイルが良くても男塾好きなアホだという事を忘れてはならない。
・エメラの場合
良い乳してるよねぇ('ω')ノ
左側の画像に関しては肌色面積こそ少ないが、その抑える胸がとにかく良い。
肌色面積をこれでもかというくらいにさらけ出す水着版の方がエロくないという不思議な現象まで起こっている。
だが、それにはKONAMIも感じたのだろうか…。
水着版、キープアウトなテープ追加で妙な魅力を追加。
・クロの場合
くっ、殺せ…!みたいな表情がいいね('ω')ノ
キャプテン翼が好きらしいクロちゃん的には「クロちゃんの衣装がふっとばされたー!」と言ったところだろうか。
それはまぁ良いとして思ったのが…
君、対魔忍ユキカゼに居たよね?('ω')ノ
髪型か…髪型のせいなのか…!?
・アクアの場合
君はエロゲーからの参戦なのかな?('ω')ノ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
問:「ボンバーガール」が一体どんなゲームなのか?
答:とっても面白いゲームです。
ボンバーマン×美少女×新要素×8人チーム戦×全国通信対戦×エロというもはや「ボンバーマンなのかこれ!?」と言いたくなるような進化を遂げたゲーム。
こんなのボンバーマンじゃねぇー!と言われた場合「そうですね、だってこれボンバーガールですしおすし」と胸を張って言っても良いゲームだと思う。
ただ、ボンバーマン云々は差し置いても普通に面白いから困る。
普段そんなに新作ゲームを買わない私ですら、プレステとかで発売されたらちょっと欲しいなと感じるくらいですし、せっかく凝った美少女なデザインな訳だから深夜枠とかでアニメ化とかするならアニメ版のシロちゃんがどんだけアホなのかっていうのも気になるからちょっと観てみたい気もするし、とにかく今はただでさえ設置数の少ないゲームセンターで順番待ちをしつつ遊ぶ以外方法の無い不遇な名作ので、今後どれだけ遊びやすくなるかに凄い期待しています!
最後に、私のお気に入りキャラクター【シロ】の可愛さをお伝えして、終わりたいと思います!
★PickupCHARACTER:シロ
先ほども紹介しましたが、褐色肌が可愛らしい元気いっぱいの高校生。
ホームページの紹介によると…
みたいです。なんだごく普通なボンバーガールって。
そのデザインは可愛らしい女子高生なのにもかかわらず、徹底的に元祖ボンバーマンである白ボンを連想させる不思議なデザイン。
別に爆弾の絵やカバンについてる白ボン人形を取り除いた所で白ボンをイメージしたんだなというのは一目瞭然である。
ゲーム中はこんな感じのシロ。
肌の色が白くなっている気がするのだが、これは一体どういう事だろうか。
私が思うに可愛い褐色のシロとプレー中の小さいシロは別人なんじゃないか説だ。
ホームページや衣装がふっとんだー!なシロはビジュアル用に雇われたモデルさん。
この小さなシロは肌の色も違ければ、あのデカすぎる胸もない。
では、一体この小さなシロは何者なのか?
多分こいつ。
残念ながら頭身と肌の色が一致。
多分、ホームページのシロのプロフィールはモデルさんのものだ。
美少女シロの趣味は2度言うくらいだから「散歩」だ。
男塾1号生九九八十八のシロの趣味は
麻雀。リーチ寸前らしい。
好きなことは楽しいこと!だそうだ。
あんな可愛い女子高生に「おじさァん、シロと楽しい事しなぁい?」とか言われたらそらもう紳士な私とてうふうふふふうふうふふうふ
だが、それは美少女シロの「好き」だ。
男塾1号生九九八十八のシロの「好き」は…?
生レバー。
<「同一人物であってたまるかッ」